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Jose Maria Gutierrez Hernandez

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詳細 2024年1月26日 00:53更新

★★★GUTI★★★

Jose Maria Gutierrez Hernandez


1976/10/31 182cm/78kg

1995〜2010 レアル・マドリード

2010〜 ベシクタシュJK

☆Twitter☆ GUTI_SER



GUTIの天才パサーとしてのPlay Styleもさることながら、
彼のブッ飛んだLife StyleをRespectしてやまない方の為のコミュニティです!!

・GUTIのTATOOが好きだ〜!
・IBIZAで踊ってるGUTIが好きだ〜!
・試合後のCLUB帰りに酔っ払って逆走でバスに突っこんだGUTIが好きだ〜!
・パパラッチに捕まり放送禁止用語連発するGUTIが好きだ〜!
・相手ファンに中指突き立てスペイン中の新聞で問題になったGUTIが好きだ〜!
・チームメイト(特にラウール)が削られたら、すぐやり返してウインクしてくれる仲間想いなGUTIが好きだ〜!
・全然知らね〜けどよく見たらGUTIってめっちゃイケメンじゃねっ!

以上、1つでも当てはまった方いたら是非とも参加してね!!

ヨロシクお願いしま〜す(^。^)y-~




↓ ↓ 以下コラム:グティ、“天使と悪魔” より



嫌われ、愛される天才MF


彼はこれまでのキャリアのすべてを白いユニフォームを着て過ごしてきた。しかし、常に天使として振る舞ってきたわけではなかった。ホセ・マリア・グティエレス・エルナンデス、通称“グティ”は、天才という言葉の意味をレアル・マドリーでの15シーズンで体現してきた。彼はスペインのフットボール史に残る、ジキルとハイドのような男だろう。偉大でありながら、影もある。

マドリッドのトレホン・デ・アルドスで生まれたグティは、中途半端な男ではない。死ぬほど嫌われるか、最後まで崇拝され続けるか、両極端に振れる選手なのだ。マドリーのカンテラーノは、本物の芸術的プレーによって主役を演じることがある。そういったときは、最近のマドリーの最もスペクタクルな瞬間だった。それと同時に、マドリディスモを苦しめるような気質も持ち合わせた。その輝きは、断続的だった。

グティがマドリーの歴史において、最も白いユニフォームを愛した一人であることは誰も否定できない。9歳でマドリーに入団すると、下部組織のすべての年代でプレーした。

初のトップチームデビューは19歳で迎えた。当時の監督はホルヘ・バルダーノだった。グティの退団会見にも同席したのは、奇縁としか言いようがない。現マドリーGD(ゼネラルディレクター)は、95年12月2日のセビージャ戦でグティに出場機会を与えた。マドリーは4−0でセビージャに勝利し、グティもバルダーノの期待を裏切ることはなかった。だがそのシーズン、グティは9試合出場で1ゴールと、あまり多くの出場機会を得ることができなかった。

完全にトップチームの選手となったのは、99−00シーズンのことだった。このシーズンからマドリーを率いたビセンテ・デル・ボスケ(現スペイン代表監督)が、グティに信頼を置いたことがきっかけだ。マドリーのカンテラの総責任者であったデル・ボスケは、グティをチームの軸に据え、中盤でチームの攻撃をコントロールさせた。

それ以来、グティはチームに不可欠な選手となった。マドリー退団までに残した足跡は、542試合72ゴールというものだった。

最高のシーズンは07−08シーズンだろう。チームはリーガエスパニョーラ優勝を果たし、グティはアシストランキングのトップに立った。そのシーズン、魔法のようなパス、ドリブル、クロスを見せて、本当の才能の持ち主であることを示した。

グティは芸術的なプレーを幾度も披露した。その中でも、網膜に焼きつくような最高のプレーが2つある。05−06シーズンのセビージャ戦で見せた信じがたいクロス。そして09−10シーズンのデポルティボ戦で見せた魔法のヒールパスだ。

「レアルで一番巧いのは自分でもフィーゴでもないグティさ」(ジネディーヌ・ジダン)
「本当に並外れている。彼とともにプレーできることを誇りに思う」(ロナウド)
「グティのテクニックはロマーリオに匹敵する」(ロッペン)
「僕が若い頃グティのような選手の傍でプレイできることを夢見ていた。そして、彼の傍でプレイすると彼の左足のスパイクは特別なものだということがわかった」(クリスティアーノ・ロナウド)
「天才だ。この10年間でラストパスを出す才能は一番だった」(シャビ・アロンソ)
「ここに来る前から彼のクオリティは知っていた。でも彼の傍でプレイしてみてフットボーラーとして彼がどのくらい感動的かわかる」(カカ)
グティとともにプレーした偉大な選手たちも、彼が本当の才能の持ち主であると証言している。

しかし、グティのマドリーでの軌跡には影となる部分もある。彼はその性格により、論争を引き起こすネガティブな主役をも演じたのだ。

その例として、00−01シーズンに行われたエル・マドリガルでのビジャレアル戦が挙げられる。ビジャレアルのファンに「田舎者」と言い、中指を突き立てたのだ。この行為は国内のすべての新聞で報じられた。

グティはそのトラブルから何も学びはしなかった。その証拠に09−10シーズン、0−4で敗戦した“あの”コパ・デル・レイでのアルコルコン戦でも、相手ファンに対して同じように中指を突き立てた。グティはその試合から4カ月間、ピッチに立つことはなかった。戻って来た際には「俺を信じないヤツは、ポピーでも摘んでろよ」と言い放った。

頻繁に夜遊びを繰り返すことも、選手としてのネガティブなイメージを植えつけた。夜遊びがスキャンダルとして報じられた直後、グティは記者会見で自身を「昼も夜も止まらない男なんだ」と話した。「友達と夜を楽しむことが好きなんだ。ある程度は慎まないとね。60歳になったら、朝6時までディスコにいることはない。だけど今はそうしていたい」。

グティは誰にも何かしらの感情を起こさせる。それは尊敬でもあり、憎悪でもある。今、マドリーの一つの歴史が終わった。彼は新たな冒険へと旅立つ。マドリー以外のユニフォームで、天使と悪魔のどちらの姿を見せるのだろうか…。

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2011年5月16日

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カテゴリ
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