「吊るし雛」とは女の子の健やかな成長、良縁を願ってお節句の折り、段飾りのお雛様の左右に吊すことでお節句の飾りをより華やかに引き立てるものとして古くは江戸時代から作られている日本古来の伝統工芸品です。
色々な飾り方が有るが、紅白の竹ひごの輪に五本の糸を吊るしこの糸に様々な細工をほどこした、各地独特の由来ある和裁細工を55個『飾りつけは、ひな壇の脇に吊るす為、二対で一組、計110個』を雛人形の両脇に飾りつける。
それぞれの細工物には大切な子供に対する様々な願いが込められています。
皆さんのお細工物ご紹介下さい。
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