『タカとナツコのいきものカフェ』は生物多様性についてみんなで考えそれを共有する、トークあり、音楽あり、ディスカッションありの体感型イベント。
日本全国、時には海外を飛び回るタカ&ナツコの二人と、同様に各地で音楽を奏でるサダム&かむあそうの皆さん、そして参加者の中にはすでに環境に対する取り組みや活動を始めている人たちも。
人と人とが繋がり合い、豊かな未来へ進むこと。
いざアクションを起こそうとするとそれが簡単なことのようで簡単でなかったりする。
そんな時、簡単な例え話に助けられることも…
スウェーデンで出会った地域コミュニケーターの方が、こういうのはケチャップのようなモノだって。
それはどういうことかと言うと、ヨーロッパのケチャップはガラスの瓶に入っているのでずっと放って置くと蓋のところがカピカピになって振っても出ないそうなんです。
振って振って出なくてケチャップもういいやって諦めちゃう人もいるんだけど、諦めずに諦めずに振り続けると最後のひと振りでドバっと出ると…とにかく出るまで振れと…みんなフリフリしましょう!
9月に開催された「いきものカフェvol.2」ではCOP10がどんなものかの解説や市民による草の根プロジェクトの紹介がありました。
vol.3は実際にそれを体験してきた話とCOP10で決まった10年後の世界目標のおさらいをしました。
COP10の閉幕はこれからの未来の始まり。
いきものカフェは今後も継続していくイベントなのです。
※かむあそうトライブス1stアルバム『のけもののけものとたわけもの』1月中旬発売予定
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【ハッシュタグ】#ikimonocafe
会場:トライバルアーツ
(名古屋市天白区中平1-501 ※地下鉄鶴舞線「原」駅から徒歩8分)
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