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未来組@遊戯王

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詳細 2021年10月20日 23:14更新

遊戯王5D'sに登場する未来人Z-ONE・アポリア・アンチノミー・パラドックスを愛してやまない人の集い

未来組

イリアステル
イリアステルの三皇帝、プラシド、ルチアーノ、ホセが創設した組織。世界規模に渡り歴史を影で操作し人類を正しい方向へ導こうとしている。その最終目的は、アーク・クレイドルを用いて未来世界の破滅の元凶となったモーメントをネオ童実野シティごと完全に消滅させる事で、滅亡した人類と世界を救うことにある。
過去の歴史的変革の影には必ずイリアステルの介入があったとされている。政治、経済、軍事など世を統べるあらゆるものはイリアステルに忠誠を誓う者たちによって動かされており、イリアステルはこれら人間社会のヒエラルキーの極めて高い地位に存在する人間に利益を与える事で、意のままに社会をコントロールしてきた。
ゴドウィンが語る伝承によれば世の安寧をもたらす「星の民」の力を受け継ぐ者を指し、万物の第一質量を意味する言葉でもある。およそ3000年前の南米のアンデス高地に、その発祥を見出す事ができるらしい


ゾーン (Z-ONE)
声:石川英郎
鉄仮面を被った未来人。イリアステルの結成から遊星との決戦に至る物語全般において陰で糸を引いていた黒幕である。名前は破滅した未来の「最後の一人」を表す。他の未来人達の精神的な支えであるが、目的のためには手段を選ばず仲間ですら切り捨てる冷徹さを持つ。アポリアと出会った時には右半身に義手・義足を着けていたが、研究が進むに連れアンモナイトの殻の様な機械に搭乗するようになる。この機械はD・ホイールにも代用できる。
未来で朽ちた無数の石版をカードに変化させた巨大なデッキを使用し、「時械」と名の付くモンスター、全10体の「時械神」と切り札「究極時械神セフィロン」、手札から発動できる罠によって相手を翻弄し、わずかな「希望」を与えつつも「絶望」させる戦術を取る。チーム・5D'sを苦しめた「機皇帝」を小物扱いするなど、アポリアを遥かに上回る力量を持つ。
シェリーが両親の残したカード「Z-ONE(ゼット・ワン)」をセキュリティ本部で解析した際に、自分の潜む異空間に飛ばされてきた遊星、シェリー、ブルーノと接触し、彼らを現実世界に帰した。その後、クリアマインドの境地に達した遊星に、「シューティング・スター・ドラゴン」の石版を与えた。シェリーがインフィニティから投げ出された際には「真実を知る者」としてルブラン博士の姿で現れ、シェリーに破滅する未来と真実を見せた。
アポリアが敗北してもアーク・クレイドルが出現した事を未来が変化する兆しと捉えており、その原因となったチーム・5D'sをさらに利用しようとしている。太陽ギアにて遊星達を待ち構え、太陽ギアと連動した自分を倒さなければアーク・クレイドルは止められないと告げた。
遊星達に代わり自身を救おうと這い上がってきたアポリアを倒し、続いてネオ童実野シティ上空で遊星とライディング・デュエルを開始する。この際にゾーンはシティの住人達を戦いの生き証人とするべく、上空の巨大スクリーンにデュエルの様子を投影させた。希望を捨てない遊星に対し、この世界に希望はないと真っ向から否定しながらデュエルを続け、ダメージを受けた際に割れた仮面から遊星に酷似した素顔を晒し、自らの出生を明かした。
その後も、遊星の戦術・思考を知り尽くしているという優位性を保った遊星を翻弄し、時械神を次々に展開して追い詰めるが、遊星らシグナーの力が一つになる事で新たに生まれた「シューティング・クェーサー・ドラゴン」の登場により形勢が逆転。切り札である「究極時械神セフィロン」を召喚して対抗するも、最終的には遊星の絆を信じる力の前に敗北した。
決着後は仲間との約束を果たせなかった事と自分のしてきた努力の無意味さを嘆くが、その行為は決して無駄にはならなかったと遊星に諭される事で心の安らぎを覚える。そして、遊星がその身を捨ててアーク・クレイドルのモーメントを停止させようとした際に、未来を変える希望である遊星の代わりに自分が捨て石になる道を選び、モーメントに特攻。先立っていった仲間達にようやく会える事に思いを馳せながら、モーメントの光の中に消えていった。
その正体は、遊星達の時代からおよそ200年後[13]の未来の童実野シティの科学者である。人々の欲望によりモーメントが暴走した現況を憂い、自らをかつて英雄と呼ばれた「不動遊星」へと改造した。容姿や骨格、思想や考え方なども遊星にそっくりとなったが、顔の右半分には機械のパーツが埋め込まれている。体得したクリアマインドによって互いに助け合う正しい心を説き、生き残った人々を率いていたが、世界中を回る前にネットワークがモーメントの負の回転によって自滅を選んでしまい、目の前で多くの人々を失う。そのため世界を救うためにはモーメントまたはデュエルモンスターズを歴史から抹消するしかないと判断し、アンチノミー、パラドックス、アポリアを利用して現代で暗躍していた。


アポリア
声:根本正勝 老年期の声:菅生隆之
ゾーンの仲間の未来人。少年期に両親と、青年期に愛する女性と死別し、老年期に人類の滅亡を見届けたことにより、「愛してくれる者を失った絶望」「愛すべき者がいなくなった絶望」「愛さえ要らなくなった絶望」の3つの絶望を経験している。その後、行き倒れになりかけていた所でゾーン達と出会い、共に破滅した人類と世界を再生する方法を模索し始める。
老衰し息を引き取る際、ゾーンに自らが絶望を経験した3つの時代の姿をルチアーノ、プラシド、ホセという3つのロボットとして製作させ、未来を変えるために彼の配下として過去へとタイムスリップさせた。
現代においては三皇帝が合体した姿として登場。ボディはホセの肉体をベースにルチアーノとプラシドの特徴も見られる。その精神は生前のアポリアの物を複製しており、ゾーンを「永遠の友」と呼んでいる。D・ホイールは三皇帝の物が変形し合体した「T・ウロボロス(トリニダート-)」。を使用し、自身と合体する事が可能。自らを絶望の番人と称し、トラウマとなっている「絶望」という言葉を多用する。
WRGP最終戦で、切り札の「機皇神マシニクル∞3」により遊星を追い詰めるが敗北。「シューティング・スター・ドラゴン」の攻撃を受け海中へと沈むが、ゾーンに引揚げられ傷ついた体を修復してもらった。「絶望」だけでは勝てないと悟り、心を捨て心身共に機械と化す覚悟で再戦に臨む。
アーク・クレイドルでは2人目の遊星ギアの番人として立ちはだかり、ジャック・龍亞・龍可と、デュエルのダメージが実際の痛みとなる変則タッグデュエルで戦う。その際、3人にライフが0になると同時に心臓を突き刺す特殊な機械と足枷を装着し、退路を塞いだ。カードのセット時などにダメージを与えるカードを幾重にも発動させて3人を苦しめるが、龍亞の「ライフ・ストリーム・ドラゴン」により戦況が逆転し、敗北する。このデュエルで捨て去ったはずの人の心を思い出し「かつて3つの絶望を味わいながらも自分が生き続けたのは、絶望の中で希望を探していたため」だと確信。ゾーンの説得を決心する。
遊星達がゾーンの元へたどり着いた時に満身創痍の状態で再び現れ、チーム5D'sの絆が最後の希望と信じ、希望を失った友を救うべくゾーンにデュエルを挑む。機皇帝を次々と召喚しつつ「アフター・グロー」によるワンターンキルを狙うが、「時械神ラツィオン」に防がれ、皮肉にも彼に絶望を与え続けた「機皇帝グランエル∞」を引いてしまい敗北。彼を改心させるに至らず落胆するが、このデュエルでゾーンのデッキの情報を得られ希望は繋がったという遊星の言葉に安堵し、遊星号を空を飛べるよう強化を施した後に機能を停止した。


アンチノミー(ブルーノ)
声:田中宏樹
ゾーンの仲間の未来人。若い頃はプロのD・ホイーラーとして活躍し、ライディング・デュエルの大会で優勝するほどの実力を持っていた。シンクロ召喚の危険性が既に声高に叫ばれていたが、当時伝説と呼ばれた遊星をリスペクトし、彼のようにシンクロ召喚で人々に希望を与えようとしていた。
自分が信じたシンクロによって世界が荒廃したことにより生きる気力を失うが、「グランエル」と戦うゾーンの姿に心を洗われ彼の研究を手伝うようになる。その後は仲間達とともに膨大な時間を研究に費やした。死ぬ間際にさらなる助力を乞うゾーンに応じ、自らの精神をロボットに複製させた。
ロボットとして転生した彼には、チーム・5D'sに助力しアーク・クレイドルの出現を補佐する使命が与えられた。しかし彼らの信頼を完全に得るため、その記憶は消去されていた。
現代では、WRGPのプレミアムイベントで初めて姿を現した。機皇帝攻略に悩んでいた遊星をデュエルに誘い、対抗策として「アクセルシンクロ」を披露しその可能性を指し示した。その後、プラシドとデュエルをしようとしたが、突然目の前に飛び出してきた猫を避けようとして転倒し、海に転落した。
セキュリティに保護され、牛尾の口利きで遊星らに預けられることになるが、メカニックとしての高い手腕を買われD・ホイールの新型エンジン開発に協力することになる
普段はD・ホイールとデュエルに関する豊富な知識を生かしチーム・5D'sのメカニック「ブルーノ」として活躍した。この姿の時は、穏やかでマイペースな性格。D・ホイールに猫撫で声で話しかけたり、やや天然ボケな一面も持つ。筋金入りのD・ホイール好きで、D・ホイールを見れば、それが見知らぬ他人のものでもお構いなしに手を加えようとする。同じメカニックとして遊星とは非常に気が合っており、技術的な話題になると周囲には理解できないマニアックな話を繰り広げる。その反面、ジャックからは初対面で殴られたのを皮切りに、手酷い扱いを受けることが多い。スクータータイプのD・ホイールを使用する。
遊星に危機が迫ると「謎のD・ホイーラー」に変身する[15]。性格や口調は一転してクールになり、驚異的なD・ホイールの走行技術と身体能力を合わせ持つようになる。機械族としても扱うモンスター効果を持つ「TG(テックジーナス)」デッキを使用し、先端が異様に長いD・ホイール「デルタ・イーグル」に搭乗する。切り札はデルタアクセルシンクロモンスターの「TG ハルバード・キャノン MAXXX-∞」。
ディアブロとの戦いで窮地に瀕していた遊星を助けようとしたことで、遊星を守る使命に目覚めた。そして遊星がアクセルシンクロの境地クリア・マインドに達するまでの間プラシドやディアブロ達を相手に戦い、遊星が帰還してからはディアブロ達の相手を引き受け一気に蹴散らした。その後も、メカニック時の姿で遊星達と行動を共にしていたが、遊星達からは謎のD・ホイーラー=ブルーノと気付かれることはなかった。
アーククレイドルが出現すると失われた全ての記憶を思い出すため遊星達に同行する。遊星ギアに到着すると突如出現した謎の光に刺激され記憶を完全に取り戻した。そして、ゾーンから与えられた使命を果たすべく第3の刺客「アンチノミー」として遊星の前に立ちはだかり、敗者の死によってのみ脱出できる宇宙空間を模したコースへ自分達を転送させデュエルを始める。その中でアクセルシンクロは通過点に過ぎないと告げ、限界を打ち破る境地「トップ・クリアマインド」を経て「デルタ・アクセル・シンクロ」を見せた。デュエルに敗北し、ともにブラックホールへ飲み込まれる最中に、実はブルーノとして接した間に感じた遊星の無限の可能性を信じ、デルタ・アクセルを修得させるために戦ったのだと本心を打ち明けた。最後は光速をも超えるアクセルシンクロを応用して遊星を脱出させるが、自らはブラックホールに飲み込まれ、トレードマークのサングラスを遺して消滅した。
本作のストーリーを再現したニンテンドーDSソフト「WORLD CHAMPIONSHIP2011」にもブルーノとしては登場するが、謎のD-ホイーラーは彼からゲームオリジナルキャラクターのミサキに変更されており、ゲーム中でブルーノが記憶を取り戻すことはない。


パラドックス
ゾーンの仲間の未来人。ゾーン達と共に世界と人類の再生を試みるも叶わず老衰死した。
映画『10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 〜超融合!時空を越えた絆〜』では、デュエルモンスターズを抹消するべくゾーンによって過去へと送りこまれ、生みの親であるペガサスの暗殺を企てるが、遊戯、十代、遊星の3人により阻まれた。
映画では若かりし姿での登場だったが、未来にてアポリアと出会った時は老人であり、モノクルをかけている等の差異が見られた。




イリアステルの三皇帝
未来人アポリアの分身である3体のロボット。過去へタイムスリップしてイリアステルを興すと、イリアステルの三皇帝として君臨する。様々な時間軸に干渉する事で、意のままに現実を改変する事が出来る。サーキットを完成させる事でアーク・クレイドルを出現させ、ネオ童実野シティごとモーメントを消滅させようと目論んでおり、そのためだけにWRGPの企画を立ち上げるなど、あらゆる手を尽くしてシグナーの力を利用しようと企んでいる。当初は治安維持局の長官職に就いていたが、後に歴史改竄を起こして表舞台に立つとその職務を自ら放棄した。
共通して「機皇帝」を切り札としており、「無限」「インフィニティ」と名の付くカードを使用する。またライディング・デュエルを行うときには道路に∞のラインが出現しデュエルのダメージが現実の物となる。
WRGPでは、アーク・クレイドルの出現を磐石にするべく歴史を改竄させてチーム・ニューワールドとしてエントリーを果たす。WRGP決勝戦でのチーム・5D'sとのデュエル中に合体しアポリアへと姿を変えた。最終的にチーム・ニューワールドはチーム・5D'sに敗れたが、アーク・クレイドルの出現は成功させている。


プラシド
声:根本正勝
「機皇帝ワイゼル∞」を使うアポリア青年期を模したロボット。
非常に好戦的で短気な性格[17]。作戦を独断で決行したり仲間の忠告を無視する事が多く、仲違いをする事が多い。惨劇や愚行を繰り返す人間全てを虫けら扱いして軽蔑しており、シンクロ召喚はその忌むべき歴史の進化の象徴だとして嫌悪している。また、人間達は運命によって定められた行動を取っているだけだという持論を持っており、それに気づけない愚かな有り様を「蜂の舞」に例えている。完全なサーキットを完成させようとするホセとは対照的に強引な方法で早期出現を企てる。決闘でもアクセル・シンクロを物理的な妨害行為で阻止したり、ルチアーノの「スキエル」のカードを勝手に使うなど目的のためには手段を選ばない。
所持する長剣により、空間を引き裂いて移動することができる。搭乗する3輪のD・ホイール「T-666(テリブル・オーメン)」に長剣を刺す事で、自身とD・ホイールが変形し接合、真の姿である究極態となる。また、手をかざす事で機械に直接プログラムをインストールする事ができる。
自分たちの計画を赤き竜が邪魔をするのではないかと警戒しており、B地区の工場において秘密裏に最強のライディングロイド軍団ディアブロを量産していた。その後、闇のカードを自ら手渡したチーム・カタストロフがチーム・5D'sに敗北したことがきっかけで、シティを混乱させるべく遊星達から奪ったプログラムをディアブロにインストールし、自らも決起した。多数のディアブロ達と共に、自身も究極態と化し「機皇帝ワイゼル∞」により遊星を敗北寸前に追い込むが、最終的に遊星の「シューティング・スター・ドラゴン」による攻撃を受け、D・ホイールごと身体の半分が大破し戦闘不能になった。元々遊星の「スターダスト・ドラゴン」を奪うべく動いていたが、この敗北以降、遊星に対して一層強い執着心を燃やすようになる。
復活時にゾーンから自分達の真の能力について聞かされ、その力をWRGP決勝戦で使用することを決意する。また、モーメント・エクスプレスを歴史改竄により抹消し、同時に自分たちがWRGPに参加するように歴史を調整した。
WRGPでのチーム・5D's戦ではセカンドホイーラーとして登場。遊星との対決にこだわる余りチームの策を無視して暴走するが、ホセから「使命を忘れるな」と説得されると本来の役割を担い敗北する事を受け入れた。その際に「アポリアとしてもう一度遊星と戦う機会がある」と考えていた。


ルチアーノ
声:吉田仁美
「機皇帝スキエル∞」を使うアポリア少年期を模したロボット。
「キッヒャッヒャッ」と特徴的な笑い方をする。誰に対しても挑発的な態度をとり、見下した発言をする。それは仲間にすら及び、行動不能に陥ったプラシドを見ると下っ端扱いして馬鹿にしていた。他の人間に擬態する能力を持っており、場合によっては紳士的にふるまう事もある。ライディング・デュエルではD・ホイールの代わりにデュエルボードを使用する。
「スキエル」の石板が地球に落下した後、龍可の持つ「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」を狙いデュエルアカデミアに転校生として潜入。龍可に近づきデュエルボードを渡すと、正体を隠して龍亞と龍可にライディング・デュエルを挑んだ。途中自分の正体が明るみになり、「スキエル」で奪った「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」を龍亞に奪い返されてしまう。最終的には「機皇帝スキエル∞」によって勝利したが、重傷を負わせるには至らなかったことを悔しがっていた。なお、龍亞と龍可以外のアカデミアの人間はルチアーノについての記憶を消されている。
WRGPでのチーム・5D's戦ではファーストホイーラーとしてジャックと対決し、チーム戦略の一手である永続罠「無限霊機」と「無限牢」を発動するが、「スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン」の攻撃を受け呆気なく敗退する。もっとも、ルチアーノ自身は本気を出していなかった。


ホセ
声:菅生隆之
「機皇帝グランエル∞」を使うアポリア老年期を模したロボット。
冷静沈着な性格で、完全な形でのサーキット完成にこだわっている。Dホイールを片手で持ち上げる程の腕力を持ち、シェリーとミゾグチを軽くあしらう程の体術の使い手である。腹部にはデュエルディスク、右腕のリングにはデッキホルダーがそれぞれ収納されている。念じるだけで相手の頭に直接語りかける事が出来る。
WRGP開始前には偽ジャックを送り込むことでサーキットの一部を出現させることに成功している。人間の可能性に興味を示し、サーキットを完成させる際にもそれに照らした作戦を立てる。だが、一方で自分達も含め人間は自分勝手で愚かな生き物だと侮蔑しており、シンクロモンスターは人間の進化を象徴するおぞましい存在だと感じている。
WRGPでのチーム・5D's戦ではラストホイーラーとして登場。D・ホイールに乗らずいきなり走り出すと、後ろから自走してきたD・ホイールと合体し、真の姿である獣輪(じゅうりん)態と化し序盤から本気を見せる。「Sp-テイク・オーバー」で永続罠「無限霊機」を破壊し、その効果でLPと「機皇帝グランエル∞」の攻撃力を12000まで引き上げ、ジャックとクロウを相手に立て続けに完勝を収めた。続く遊星との対戦において、自分達の素性と未来が破滅した顛末をチーム・5D'sに明かし、その後のデュエルで「機皇帝グランエル∞」を破壊されると、プラシドとルチアーノと合体し、アポリアへと変身した。

(wikiからコピーさせていただきました)

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開設日
2011年3月30日

4835日間運営

カテゴリ
本、マンガ
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