Christian Poulsen
所属:Sevilla Fútbol Club
生年月日: 1980/02/28
国: デンマーク
ポジション: MF
プロフィール
クリスティアン・ポウルセン
ゲームメークのスキル、得点感覚、そして素晴らしい両足を兼ね備えた真の万能型ミッドフィルダー。デンマークで最も注目を集める選手の1人となっている。
代表
2001年11月にU-21代表からフル代表に昇格し、コペンハーゲンで行われて1-1で引き分けたオランダ戦でデビュー。2002 FIFAワールドカップでは代表入りを果たし、1試合に先発、2試合で途中出場を果たした。
UEFA EURO 2004(TM)予選
開幕から3試合に先発出場を果たしたが、その後の3試合はケガのため欠場し、ルーマニア戦で途中出場して復帰した。次の試合、最終戦となったアウェーでのボスニア・ヘルツェゴビナ戦でデンマークは引き分けたものの、ポウルセンはこの試合でもプレーし、チームの本大会行きに貢献した。
クラブ
ホルバクB&Iでプレーしていたポウルセンの豊かな才能をFCコペンハーゲンが見い出すと、すぐに実力を発揮。コペンハーゲンではキープレーヤーの1人となり、チームも2001年のデンマークリーグを制した。2001年11月には、バーミンガム・シティFCからクラブ史上最高額の475万ユーロ(現在のレート換算で約6億2,200万円)での移籍を打診されたがあっさり拒否し、翌年の夏、350万ユーロ(現在のレート換算で約4億5,900万円)でブンデスリーガのFCシャルケ04へ移籍した。シャルケのゼネラルマネージャー、ルディ・アサウアー氏は「クリスティアンはデンマークリーグの流星であり、とても人気の高い選手だ」と語っている。
2002年:コペンハーゲンで44試合出場11ゴールを記録した後、7月1日にシャルケと4年契約を結んだ。その後、シャルケが7位の成績を残したブンデスリーガでは24試合に出場した。
2006年には2月にビジャレアルとの4年契約を結び移籍が決まっていたが、夏に更に良い待遇を提示したACミランに移籍することを発表。双方の主張が入り乱れて移籍問題が発生し物議を醸す結果となった。このため、表向きにはミランのフィットネステストに失格したことにより両チームが獲得を見送るという形で決着した。その後セビージャへと移籍した。
代表としては2001年11月のオランダ戦にて初キャップ、この試合で強豪を相手に堂々のプレーを見せ代表定着となる。2002 FIFAワールドカップ、EURO 2004に出場し、それぞれベスト16、ベスト8入りを果たしている。
2007-2008シーズン終了後、スペインのセビージャのチームメイト、セイドゥ・ケイタ、ダニエウ・アウヴェスと共にスペインの強豪FCバルセロナへの移籍が噂されていたが、一転イタリアの強豪ユベントスに975万ユーロの移籍金で移籍した。
。。。
豆知識
2003年11月26日、デンマークで行われたUEFAカップのブロンビーIF戦ではシャルケのユニフォームを着て戦ったポウルセン。しかし、コペンハーゲンに所属したことがあるポウルセンに対して、ブロンビーのサポーターから容赦のないブーイングが浴びせられるなど、本人にはうれしくない帰国となった。
余談だが、90年代デンマーク代表、ドルトムントなどで活躍した
フレミング・ポウルセンとは親族ではないらしい。
☆Sevilla Fútbol Club
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☆デンマーク代表
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★マルティン・ヨルゲンセン
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★ヨン・ダール・トマソン
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★トーマス・グラベセン
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★ブライアン・ラウドルップ
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★ピーター・シュマイケル
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★カスパー・シュマイケル
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▲カカ
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♪ルドヴィク・ジュリ
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