この非常時に大人だけの娯楽であるパチンコは自らをインフラだと主張し節電協力が不十分です、パチンコ業界に対してパチンコはインフラじゃない、節電に協力せよ!という市民の意思表示をするためにコミュを立ち上げました。
節電に非協力的で電気を浪費するパチンコ・パチスロをやめる、営業させないことで都内の電気消費量を減らし、関東地域の計画停電地区を減らすことで被災地へさまざまな支援を円滑にし、東北関東大震災の被災地を間接的に支援しよう!
という意思表示をすることでパチンコ業界に更なる節電を促すためのコミュです。
※たかが3時間の停電と思われるかもしれませんが、工場の生産ラインにとっては致命的です。稼働率が30%にまで低下しているケースも。すでに一部医薬品メーカーで計画停電が原因で需給が逼迫しています。
もともとパチンコ・パチスロをやらない人も、趣旨に賛同していただける方はどうぞご参加ください。
数は力になります。
意思表明の場なのでとくに具体的な活動をする予定はありませんが、スレ立て等は自由にしてもらってかまいません、ただし重複等にはご注意ください。
以下 大様な試算ではありますが、重要性は理解できるかと思います
◆パチンコ屋一軒の電力を止めれば数百単位の家庭に相当する電力をカバーできる◆
マルハン230店舗の年間使用電力量 332,229,168kWhから割り出すと
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一店の 1ヶ月の平均消費電力は約120,000kWh となります
首相官邸HP http://
の資料によれば、一般家庭の年間(H17年度)消費電力量は4,209kWh/年・世帯であり1世帯ごとの 1ヶ月の平均消費電力は約350kWh となり
パチンコ屋一軒あたりで一般家庭の340倍の電力に相当します。
◆関東のパチンコ屋の電力を全て止めれば福島第一原子力発電所の1/4相当の電力をカバーできる◆
関東のパチンコホールは3000店以上 あり http://
先のマルハンの平均を参考値に3000倍すると 関東のパチンコ店の1ヶ月の消費電力は360,000,000kWh となり
2011年2月の 福島第一原子力発電所の発電量1,370,050,000kWhの約1/4に相当 します。
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地震発生日の国会では菅総理がパチンコ屋の外国人から政治献金を受けていた問題が扱われていました。 http://
警察、政治家と結託しマスコミの大口スポンサーであるパチンコは草の根の声でしか、せめられません。
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蓮舫節電啓発担当相パチンコ店の営業制限に否定的見解示す
2011年3月15日午前に行われた定例記者会見で、蓮舫節電啓発担当相はフリーライターふじいりょうからの「石原都知事からコンビニエンスストアの深夜営業を制限する政令施行を求められたが、屋外広告やパチンコ店などに拡大して施行することを検討しているか」との問いに対し、「政令で規制するのが本当に適切なのか。国民の皆様方の冷静な対応、積極的なご協力があって、電力消費は供給内に収まっている」と、否定的な見方を示した。
★節電啓発大臣が聞いてあきれます★
パチンコ以外にも風俗、キャバクラ、ラブホ、カラオケ、居酒屋はどうなんだ?とのご意見をいただくこともありますが、この中で朝から晩まで平日も休日も電気を消費しているのはパチンコぐらいです。電気はためられません、電力に余裕のある時間帯に節電をしても計画停電地区を減らす効果はありません。
とりわけ電力需要が高い時間帯にコンスタントに電力を消費しているパチンコにはその時間帯に営業を自粛してもらうのが計画停電地区を減らすために効果的でしょう。