インディアン・サマー
この単語を聞くだけで、ウキウキする人。
又は笑顔になれる人
ウパに会いたいと思ってる人
今日インディアン・サマーじゃね?
って疑った事ある人?
BBQなのに、インディアン・サマーの陽射しに
やられちゃった人
インディアン・サマーの暑さに思い出深い人
とにかくあの陽射しが好きって人
大好きなはずなのに、
インディアン・サマーが、毎日続いて
今日もインディアン・サマーかょ!
って思った事ある人
熱い思い出残してってインディアン
晩秋から初冬にかけて暖かい日が続くことを、
日本語では「小春日和」といいます。
アメリカでは語源の説は3つあります。
1
インディアンは夏の間活発に活動し、植民者に襲撃をおこなったりした。秋が深くなると、その頻度が少なくなって穏やかに過ごせるはずなのに、暖かい日が続いてしまうと、また襲撃の心配をしなければならない。それでいまいましさをこめて"Indian Summer"と呼ぶ。
2
インディアンが居住していた内陸部のほうが、植民者が住んでいた沿岸部より、そういう気候が多く発生したため。
3
"Indian"という言葉は「偽の」とか「安っぽい」という意味の使われ方をする。この場合も、夏みたいな気候だけど実はちがう「偽の夏」ということで、"Indian Summer"。
偽の夏に起こった幻の恋
熱すぎる夏の夜
そんな思い出残してってインディアン