「死のデッキ破壊ウィルス」Crush Card Virus
【通常罠カード】(禁止カード)
【効果】
自分フィールド上に存在する攻撃力1000以下の
闇属性モンスター1体をリリースして発動する。
相手のフィールド上に存在するモンスター、相手の手札、
相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
攻撃力1500以上のモンスターを破壊する。
(遊戯王カードWikiより引用)
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収録シリーズ:ゲーム特典、プレミアムパック5
・どのようなカードか
「決闘者王国編」における「闇遊戯vs海馬」戦において海馬が使用。
原作のカード名は《死のデッキ破壊》である。
肝心のウイルスがないのでは?と思うだろうが、《死のデッキ破壊》の下辺りに、ウイルスカードとついている。
あちらの世界では「魔法カード」「罠カード」とは別に「ウイルスカード」というカード分類が存在するようだ。
原作では「闇属性モンスター1体を対象に発動可能。そのモンスターが攻撃力1000以下で戦闘破壊された時、相手のフィールドと手札、ドローした攻撃力1500以上のモンスターをすべて墓地に送る。相手フィールドに攻撃力1500以上のモンスターは特殊召喚できない。」という破格の効果を備えていた。
「vsペガサス」戦からドローしてからデッキの中のカードを破壊する効果に変更になった。
ただし、発動後にデッキに戻ったモンスターには効果が発動しないようで、「vsイシズ」戦ではこの抜け道を突かれている。
また、アニメでは途中から相手の墓地からの蘇生には制限が無くなったのか、「城之内vs海馬」戦では城之内が海馬の墓地から《青眼の白龍》を蘇生させていた。
原作ではこのカードは使用後に墓地に送られたが、アニメでは場に残った。
海馬はこれで遊戯を苦しめたが、後のペガサス戦では彼自身がこの罠で敗れてしまった。
【生い立ち】
遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記 付属カードで登場した通常罠。
全体除去・手札破壊・ピーピング効果を併せ持つ、ウイルスカードの元祖。
このカードが現役の頃は、媒体の対象となる「攻撃力1000以下の闇属性モンスター」であることは、それによってそのモンスターを採用するか否かをも左右する1つの貴重なステータスとなっていた。
2002年3月8日から2006年8月6日までの4年間英語版のカードが存在しなかった。
後に遊戯王オンラインにて英語名が確認され、海外でもJump Championshipのプロモカードとして登場した。
後に発売されたGold Seriesでは封入率が非常に低いため、英語名のこのカードは非常に希少である。
その後にTurbo Packにて収録された。
長らく制限カードに留まり続けてきたが、09/09/01の制限改訂でついに禁止カードに指定された。
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