潮田あつ子とピエール・バルー(SARAVAH)の主催するアートの実験室とサロンが一体となっているもの。不定期的にイベントをひらく。
目的:文化資産を生み出すこと
方法:ライヴハウスやギャラリーで人は聞いてあるいは観て帰ってしまう。ケヤキ塾ではアフターイベントがイベントと同じくらい大切にしていて、出演したアーティスト達と話し合い、交流し、情報交換をする。そのことによって作る側と参加する側の意識を高めていく。
特徴:異なる表現方法を同時に行うこと。例えば、”パフォーマンスと彫刻とオーガニックワインの試飲会”のように。普段自分が触れないものに出会える機会をつくる。
場所:<ラミュゼdeケヤキ>新宿御苑に隣接する1000?の庭のある邸宅。庭には、新宿が武蔵野の原野であったころから生えていたケヤキの大木があり、ケヤキ塾の守り神として独特の雰囲気を作っている。
経緯:フランスで最も古いインディーズレーベル「サラヴァ」を主催している二人は、自宅を開放して世界中の文化アーティストやアート好きの学生、友人が集まるエキサイティングなサロンを作ってきた。日本でもそのような場を作ろうとしたのがキッカケである。
過去のイベント:簔口博・庭園彫刻展、野又穫・ドローイング展、安藤祐・野外彫刻展、黒須昇・新作ドローイング展、またアフリカ音楽の安食ヒロによる求美住(キュービズム)茶会、柿豚試食会など多種多様な催し物を行っている。
主催:(株)ラミュゼ <http://
問い合わせ先:info@l-amusee.com
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