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スペイン墓の魚・室内管弦楽団

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詳細 2021年4月23日 11:54更新

「人生とは、壮大な葬儀なのだ。
一生をかけ、墓場に向かって歩いて行く。
時には陽気に寄り道しながら♪」

メメント・モリ(死の芸術)を歌う
「シャンソン・フュネライユ(葬送の歌)」という
オリジナル音楽を演奏するクラシック系バンド
「スペイン墓の魚・室内管弦楽団」のコミュニティです♪

公式サイト(音源が聞けます)
http://mejillon.web.fc2.com/tumba.html


別名・「スペイン魔女のオーケストラ」。

日本で唯一、オリジナルの教会音楽や、
「厳粛で荘厳」なクラシカル声楽曲を作る
作曲家・黒実 音子による管弦楽団。

クラシックでは定番のテーマである
死の哲学(メメント・モリ)と、宗教幻想を
専門にしている為、
「スペイン魔女のオーケストラ」とも呼ばれていて、
クラシックファン以外にも、
ティム・バートンや、
フランス古典文学ファンなどにも人気があったりします。

作曲家である黒実 音子は、
葬送行進曲、レクイエム、死の舞踏などを多く作曲し、
また、日本では唯一
ポルトガル音楽ファドを作曲する作家です。

対位法やフーガを駆使した独特な和声や、
リスト!?と思うような
技巧的なピアノ曲が特徴。

クラシック音楽やレクイエムを
現代で作曲する作家は数少ないですが、
黒実 音子や、「スペイン墓の魚・室内管弦楽団」は
そういった貴重な楽団です(笑)


教会音楽の他にも、
「マカーブルJAZZ(不気味なジャズ)」など
この楽団でしか聴けない
独特な編曲の作品を作ります。


葬儀の音楽、
大げさな身振り、
演技を交えた喋るような歌(レチタティーヴォ)、
十九世紀フランス文学的な風刺、
神学、ユーモアに富んだ歌詞。
そして、最後に訪れるキリスト教的な浄化。

クラシック音楽でありながら、
独特な技法、特徴を多く持っていて、
登場する歌い手は声質、技法により、
何種類かに分けられます。

●道化クローシャル・ド・アンジャンプマン(字余りの乞食)
早口歌いの道化師。

●カントル(教会声楽家)
クラシックの声楽家。

●カロニャ・デ・メヒヨン(古いムール貝)
低い声を特徴とする女性歌手。演技を得意とする。

●サルトリア(イタリア風女道化師)
おどけた女道化師。

●ラ・メルド・ラタン
高い声でフランス歌曲を歌う女性歌手。



まるでシェイクスピア!?
ボードレール!?
バッハの教会カンタータ26番!?

そう、フランスやスペインの
皮肉や風刺の哲学を
厳粛に陽気にお洒落に歌います。




そして、音楽史上ないような(笑)
豪華な演奏楽器編成!!

弦楽、教会の鐘、ピアノ、ウッドベース、リュート、バテンテギター、
ポルトガルギター、アコーディオン、卓上ピアノ、チェンバロ、他、など、
ここまで貴重な楽器を
ふんだんに使用した楽団は
他にはないでしょう。

日本で唯一、パイプオルガンを
所有するラテン楽団でもあります(笑)



■スペインの古典・宗教風刺劇
「コメディア・デ・サントス」のような音楽!?

中世ヨーロッパにはtombeau(トンボー)という「墓」を意味する
音楽ジャンルがありました。
意味は追悼曲。

また、十八世紀の詩の世界には、「墓場派」と呼ばれる
詩人の流派がありました。

ラテン圏には、陽気に「人生の皮肉」を楽しむ
という文化があります。

黒実音子の作り出す陽気な「葬儀の音楽」
「シャンソン・フュネライユ(葬儀の歌)」は、
そんな人生の皮肉を、
古めかしいラテン文学調に、
ユーモラスに歌う
大人の為のオリジナル・葬送音楽。

人間が誰でも最後は行く事になる
「墓場」という場所をテーマに、
人生の哲学的なユーモアを歌います。

「そして最後に残るのは静寂のみ ・・・」







「人生は虚しい。
人間はいつか死ぬ。
死んだら聖職者も、乞食も、詐欺師も、
みんな墓の中にいく。

だから生きてる間は好きに生きよう。
ずるくて情けないのが人間。
そんな人間の
くそったれな人生こそが素晴らしいのだ!

ダメに生きても、立派に生きても、
好きに生きても、同じ人生。」

そんな皮肉で、だけれど、
カラっと明るいいたずらなラテン哲学こそが、
これからの時代に
必要とされているのではないでしょうか?

さぁ、偉大なる先生方!!
御立会い!!






唯一無二の
ハイカルチャー(古典文化)をテーマにした楽団(笑)
「スペイン墓の魚・室内管弦楽団」
のコミュニティへようこそ!!






**古き良き時代のショーミュージック風の楽曲♪

**ピアノとウッドベース基本のアンティーク演奏♪

**ポルトガルギターとファド♪

**俗世と教会音楽♪

**対位法や、フォーブルドン、フーガなどの編曲♪

**ケ・セラ・セラなラテン哲学♪

**可愛いフランス・ミュゼット♪

**ピカレスク(悪者文学)とラテン音楽♪

**メメント・モリを歌うラテン音楽。

**いつかは、ベーゼンドルファーピアノで演奏!!(笑)


○クラシックが好きだ
○ペスのひねくれた詩が好き
○指揮者・黒実 音子の曲が好き
○ペスの古き良き時代な曲が好き
○面白そうなので、なんとなく応援してみよう
○教会音楽、オペラ、JAZZ、ラテン、アルゼンチンタンゴ、ファド、ミュゼット、フラメンコなどの古き良き文化をもっと広めたい
○ラテン文学が好きだ
○日本にファドを定着させよう
○パイプオルガンでファドを歌うって、すごい!!
○日本にエスプリを広めよう
○メルドは芸術だ!!
○新しい世代にも渋い古典ラテンの魅力を!!
○ミュージカル調の歌い方がたまらない

などなど、どれか当てはまる方も、そうでない方も、
ぜひ、参加して応援して下さいね♪
一票の代わりに、ぜひコミュに!!






●基本編成
作曲家/

教会の鐘/

女性ボーカル/
コーラス/

ロングトランペット/
トランペット/

アコーディオン/

ピアノ/
チェンバロ/
パイプオルガン/

トイピアノ/
トイオルガン/

バテンテギター/
ポルトガルギター/
リュート/

第一バイオリン/募集中
第二バイオリン/募集中
ヴィオラ/募集中
チェロ/募集中
第一コントラバス/
第二コントラバス/
第三コントラバス/




●影響を受けたアーティスト
セザール・フランク リスト スクリャービン フランシスコ・ダ・ミラノ カール・ベーム オノレ・ド・バルザック ピアソラ ミージア カルロス・ガルデル チョコラーテ クラリン ボードレール テオフィル・ゴーチェ ゲーテ ブリジット・フォンテーヌ ジルベール・ベコー アルフォンソ・ロドリゲス・カステラオ ジェラール・ド・ネルヴァル ペドロ・カルデロン・デ・ラ・バルカ ロペ・デ・ベーガ ティルソ・デ・モリーナ バッハ


●キーワード
フリーメイソンのための葬送音楽 ピアノソナタ第12番:第3楽章 交響曲第3番「英雄」:第2楽章 ピアノソナタ第2番 「葬送」:第3楽章 葬送行進曲ハ短調 『ハムレット』の最後の場面のための葬送行進曲 葬送と勝利の大交響曲:第1楽章 劇付随音楽『夏の夜の夢』:葬送行進曲 マリオネットのための葬送行進曲 独奏ピアノのための交響曲 第2楽章ジークフリートの葬送行進曲 リカール・ノールロークのための葬送行進曲 交響曲第1番:第3楽章 交響曲第2番:第1楽章 交響曲第5番:第1楽章 葬送の歌 劇付随音楽『グラーニアとディアーミッド』:葬送行進曲 「哀之極」 「戦争とナポレオンの敗北」 フランク・ブリッジの主題による変奏曲:第8変奏 弦楽四重奏曲第15番: 第5部

tombeau トンボー レチタティーヴォ recitativo フランス語 アルゼンチンタンゴ シャンソン ファド ミュゼット JAZZ ジャズ フラメンコ バンドネオン ラテン ユーモア 諧謔 ジプシージャズ ティエントス シギリージャス カラコレス dia de los muertos ディア・デ・ロス・ムエルトス カンテ フラメンコギター ケ・セラ・セラ エスプリ メルド ヴァニタス 虚栄 メメント・モリ ブエノスアイレス スペイン スパニッシュ 劇団ラテンの骨 古典 ベーゼンドルファー 戯曲 ピカレスク文学 墓場派の詩人 Pez de Tumba リュート 古楽 死の舞踏 無調性音楽 対位法 教会音楽 フォーブルドン フーガ ピカルディ レクイエム お葬式 葬儀 葬送行進曲 ソナタ ハイカルチャー ファインアート

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2010年2月5日

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カテゴリ
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