"Skibbidi Boom Bang Beng"でお馴染みNicky B。
ここ最近ではAkon主宰のレーべル、Konvict Music(アメリカ)、
Lee Millerが起こしたジャマイカのトレンドを生むMiller 9 Production(ジャマイカ)
はたまた日本ではHemo+Moofireによるレーベル、Bacchanal45(日本)など、
様々な国のレーベルから各国の音楽特性を活かしつつ、
彼の持つメロディアスなフックと、透明感のあるボイスで楽曲を提供。
---Career---
幼少期はShabba Ranks, Beenie Man, Maxi Priest,
Cyndie Lauper, Roberta Flackなどを聞いて育ち、
Vinyard Townのスタジオに出入りするようになる。
彼のアーティストとしてのキャリアがスタートしたのは17歳で、
Beenie Manからのひと言がきっかけだったそう。
彼がスタジオでメロディーを口ずさんでいたところ、
Beenie Manがそれを聞き「それをフックにしたい」ということからブースに入る。
当時、感銘を受けたアーティストは
R Kelly, Craig David, Marvin Gayeであったことから
その要素を取り入れ、"REGGAE"と"R&B"をクロスオーバーさせた新ジャンルを構築。
その軌跡が認められ、Kanye Westのライブのオープニング・アクトもこなし、
フレンチミュージックの重鎮、Lord Kossityとのコラボレーション(Hotel Room/2007)も果たした。
そして、この諸活動からヨーロッパ域でのプロップスを得る。フランスで才能を買われ、1stアルバム「R & D」をフランスのレーベルからリリース。
このアルバムトラックはパリ、ベルギー、ロス、ジャマイカでボイシングを行い、
各国独特のエフェクトや要素が盛り込まれている。
現在もヨーロッパ、ジャマイカ、アメリカを中心に活動中。
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---Tracks---
-Sugar Dumplin (Dance Like We're Making Love)
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-Try My Love (Remix ft Assassin)
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-Every Gal (Go Go Club)
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