- 詳細 2015年10月22日 11:52更新
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手にしたマッチラベルの図案に、目を止めた。
言い知れぬ感動を覚え、想いを馳せたた昔日。
実用品としてのマッチ、景品としてのマッチ、
輸出用としてのマッチ、広告としてのマッチ、
記念品としてのマッチ、美術としてのマッチ。
国威発揚、流行縁起など時代を反映した図案。
明治、大正、昭和、平成…、図案に見る世相。
ポスター、チラシ、カレンダーよりも小さく、
使い捨てられる迄が広告媒体のマッチラベル。
切手もさること乍マッチラベルならではの妙。
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SAFETY MATCHES MADE IN JAPAN
参考文献:『マッチラベル』下島正夫著
(昭和50年19＝1975年、駸々堂ユニコン双書005)
参考文サイト:『マッチラベルと漆の世界 by Kyoto - yamamoto
http://kyoto-y amamoto .com/to p.html
