英会話の学習に特化したコミュニティーです。
いろいろな勉強方法があると思いますが、自分の英語学習におけるモットー
「語学とは99%のインプットと1%のアウトプットである。ただし、その1%のアウトプットが最も重要である」
どこか聞いたことありますね?そうかの有名なエジソンの「天才とは...」に始まる名言ですね。
パクリました。
「1%のアウトプット」が何故重要なのか?
それは、モチベーションを高めるということ。楽しむということ。
何故に日本人は英語を学ぶのか?
受験のため?仕事のため?
その理由は人それぞれあると思いますが、究極は外国人と話すためでしょう。
そういう意味でこの「1%のアウトプット」が個々の英語学習のやる気を見出して、「続けよう」という気持ちを作り上げるのです。
「勉強したことが通じた!!」
外国人と話してそう思えた瞬間は嬉しいですよね。アドレナリンが出て、興奮を覚えるんです。
半年間だけ英会話学校にいったことがあります。
そこで驚きました。何年間も通ってるのに全く話せない人が五万といること。
日本人はインプットが圧倒的に足りません。
私が尊敬するジャパンタイムズの伊藤サム氏は
記者を育てるために、3年間で小学校低学年レベルの本から初めて身長の2倍の高さになるまでの洋書を読ませるそうです。
これは英語学習をスタートする社員に対してでないそうです。
「英検1級を取得した社員」に対しての教育方法だそうです。
ネイティブレベルになるには、これだけの「本を読むこと=インプット」が必要なんです。
そんなにたくさんの本を買うお金はないので、ここでは管理人と優秀な後輩でコーチャンフォーにいって、英会話に特化した会話集を厳選して選んできます。
英検1級で出るような難解で人生に1度しか目にしないような単語は覚えません。
英語学習者なら知っている当たり前の表現、単語がどういう場面で正しく使われるのか、ネイティブスピーカーが書いた本を使って覚えていきます。
英会話文をまるごとひたすら暗記していき、間違えなくなるまで4〜5人程度の人数で何度も暗唱していきます。
一度基本的な文章を覚えたら、あとは新しく学んだ単語、熟語をパズルのように組み合わせていくだけです。
まさに「インプットの場」です。
「99%のインプット」の土台を作る場です。
「言語=暗記」です。
「暗記=勉強」です。
一人ではつらい作業も、仲間がいれば苦になりません。苦になるかもしれませんが、それが楽しさに変わっていきます。
ダラダラはしません。
私達には時間がありません。
期間は1年間です。
目標は本3冊丸暗記です。
スパルタに行きます。
HERE WE GO !!!