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ザ・ウクレレ・オーケストラ

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詳細 2015年12月30日 00:09更新

ザ・ウクレレ・オーケストラ・オブ・グレート・ブリテン
提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Ukulele Orchestra of Great Britain

ザ・ウクレレ・オーケストラ・オブ・グレート・ブリテン (The Ukulele Orchestra of Great Britain)は、1985年に結成したイギリスのウクレレ音楽集団。


概要

1985年にイギリスのロンドンで「ウクレレ・アンサンブルで古今東西の楽曲を演奏するグループ」として結成された。以後、20年以上活動を続け、ロイヤル・フェスティバル・ホール、グラストンベリー・フェスティバルといった地元だけではなく、アメリカ、カナダ、日本などでも積極的にライブを行っている。

ウクレレ・アンサンブルという音楽性とは裏腹に、服装はアロハシャツではなく、男性は全員揃いの蝶ネクタイにタキシード、女性は黒のイブニングドレスと正装している。デビュー当時は、自作の「フライングVウクレレ」を披露し、話題を集めた。

メンバーはそれぞれテレビや舞台などでの音楽製作などでの長いキャリアを持ち、自らのライブではそのキャリアで得た音楽性を生かして、楽曲をリアレンジして演奏する。有名なところでは、ケイト・ブッシュの『嵐が丘』 (Wuthering Heights) をスウィング・ジャズ風に、チャイコフスキーの『金米糖の踊り』(Dance of the Sugar Plum Fairy) やセックス・ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・UK』 (Anarchy In the U.K.) をサイモン&ガーファンクルや映画『シャフト』のテーマ曲風に、といった次第。また、デヴィッド・ボウイの『Life On Mars?』、フランク・シナトラの『マイ・ウェイ』 (My Way) 、スティーヴィー・ワンダーの『For Once in My Life』、ザ・フーの『Substitute』などの数曲を混合し、メドレーに仕立て上げるという荒業もこなす。

二人羽織、三人羽織ウクレレパフォーマンスは彼らのライブでの定番メニューになっている。
メンバー [編集]

* George Hinchliffe - ウクレレ、ボーカル、バンド・リーダー
* Dave Suich - ウクレレ
* Peter Brooke-Turner - ウクレレ
* Hester Goodman - ウクレレ
* Kitty Lux - ウクレレ
* Will Grove-White - ウクレレ
* Jonty Bankes - ベース・ウクレレ

準メンバー

* Richie Williams
* David Coulter

ディスコグラフィー

* 『ウクレレ変奏曲 The Ukulele Variations』(1988年)
* 『ハーツ・オブ・オーク Hearts of Oak』(1990年)
* 『胸いっぱいのウクレレ A Fist Full of Ukulele』(1994年)
* 『Pluck』(1988年)※日本未発売
* 『Anarchy in The Ukulele』(2000年)※日本未発売
* 『シークレット・オブ・ライフ The Secret of Life』(2004年)
* 『Top Notch』(2007年)※公式サイトでの発売、旧作からののコンピレーション
* 『Precious Little』(2007年)※日本未発売
* 『Miss Dynamitee』(2005年−シングル)※日本未発売、全英チャート81位
* 『Anarchy in the Ukulele』(2005年)※DVD、公式サイトでの発売

外部リンク

* The Ukulele Orchestra of Great Britain
* MySpace
* Ukulele Orchestra Fan Site (Germany)


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開設日
2009年11月30日

5414日間運営

カテゴリ
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