Mamadou Lo(ママドゥ・ロー)/ African Percussionist
セネガル共和国のグリオ(歴史の語り部であり、かつ音楽家)の家系に生まれる。
幼い頃よりサバール・ジャンベ・タマ等14種類のアフリカの太鼓を演奏。
同国営放送出演、毎年セネガル最大のSt-Louis Jazz Festival(サンルイジャズフェスティバル)での海外ミュージシャンとの共演などプロとして活躍。
‘00年9月来日。’01年アフリカンパーカッションユニット「SAFAIKO」、’02年「TAM-TAM SENEGALAIT」(タムタムセネガレ)を結成し、札幌を拠点にLIVE・全国ツアーを行う。
また、ソロとしてジャンルを超えた様々な音楽シーンに参加。演奏のみならず、作詞・作曲・アレンジも多数手掛け、ボーカルにも定評がある。
‘02年 外務省ODA広報番組「MYらんど」(TV全国放送)で母国セネガル紹介のレポーターとして出演。国際フェスタ・国際理解教室などの学校や施設訪問・ワークショップ開催など国際交流にも貢献。’05年7月活動の拠点を東京に移す。
【ママドゥ・ローWEB SITE】
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