2008年5月29日に発売された『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』の新作『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ EXCEED』が今冬、ニンテンドーDSで登場する。
メインキャラクターはアレディ・ナアシュ(関智一)とネージュ・ハウゼン(水樹奈々)。開発者インタビューによると「EXCEED」は「上回る、超越する」という意味とのこと。また、ネージュ・ハウゼンは横側の露出度が高く、戦闘シーンのカット演出は必見らしい(笑)
『公式サイト』
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●前作の事件でクロスゲートが崩壊し、複数の世界が融合した“新生エンドレス・フロンティア”が舞台。
●主人公は体技を駆使する“アレディ・ナアシュ”(CV:関智一)。乗機は「羅刹機アルクオン」(見た目はヤルダバオトやビレフォールに酷似)。修羅と呼ばれる一族の若者で、OG外伝に登場したある敵キャラクターと関係がある。「OG」とどんな関わりがあるかはゲームをプレイしてのお楽しみ。
●ヒロインは妖精族の国エルフェテイルの名家の娘“ネージュ・ハウゼン”(CV:水樹奈々)。気が強くてわがまま。単語の頭に“ド”をつけて話すくせがある。年齢117歳。乗機は「妖精機フェイクライド」。ネージュのキーワードは“横”で、横側の露出が高くなっているのがポイント。戦闘シーンのカットインは必見。
●アレディが「OG」の設定を色濃く受け継いでいるのに対して、ネージュは「無限のフロンティア」の設定に準じたキャラクター。
●ゲームはフィールドパート、イベントパート、バトルパートの3つで構成されており、フィールド移動中にイベントが発生したり、敵と遭遇してバトルに突入するといった王道的なRPGが楽しめる。バトルではキャラクターだけでなくロボットも参戦。“援護攻撃”、“精神コマンド”といった「スパロボ」シリーズおなじみの要素も前作から引き継がれている。
●タイトルにもある『EXCEED(エクシード)』は、“上回る、超越する”という意味があり、物語のスケールをはじめ、ゲームシステムや演出面など、すべてが前作を大きく上回っている。
●バトルは演出面、技のエフェクトなどはすべて練り直している。必殺技を使うとキャラクターに寄ったり、回転する演出を入れるなど見せ方を大幅に変えている。1人のキャラクターが使える技も増えているので、コンボを作る楽しみも増えている。
●カットインやボイス、マップなどもボリュームアップし、ゲームの容量は前作の約2倍という“EXCEED”っぷり。前作で頂いた意見を参考に、好評だった部分はさらに伸ばし、改善すべき点は良くなっている。なお、本作にはまだまだサプライズが用意されている。
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