Chameleon project
〜隠れた「虐待」を救え〜
今私たちはゼミ活動の一環で、児童虐待防止に取り組んでいます
このコミュもその活動の一環です
あなたの周りに隠れた「虐待」はありませんか??
あなたの発見→通告という行動が、子ども・その養育者を救います。
だれにでもできることです。
大切なことは、こどもの危険・人権を考えること。
SOSのキャッチがその家庭を救います。
このコミュでは「児童虐待」に関する情報の交換、イベント開催の宣伝など・・・自由に行ってください。
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トピックはこちらから
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▼はじめましての方
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▼イベント情報
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児童虐待の現状
虐待把握件数は年々上昇、厚生労働省の統計では、2007年において過去最悪の4万件を突破しました。(1990年比の40倍)
しかし、これはまだ「氷山の一角」とも呼ばれています。
虐待は「密室」で行われやすく表面化しづらいためです。
周りの方々の注意の目が大事になってきます。
Chameleon project
以下に挙げられる特徴に周りの方が該当する場合は、お近くの児童相談所・市区町村などに相談してください。
なお10月1日から施行される児童相談所全国共通番号が、厚生労働省より発表されました。
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0570-064-000
●子ども(18歳未満)について
・身体面(不自然なアザ・傷・やけどなど/低身長・低体重)
・衛生面(身体・衣服の汚れ/同じ服)
・態度面(おどおどしている/乱暴/無表情/無表情/親や大人の顔をうかがう/過度な性的関心が見られる)
・行動面(親を避けようとする/家に帰りたがらない/夜一人で徘徊している /鳴き声や悲鳴を日常的に上げている)
●養育者、家庭について
・近隣地域との関わりが少ない
・感情の浮き沈みが見られる
・子どもに手を挙げたり、傷つくようなことを言うのを見かける
・子どもの目を見ない
・子どものケガや病気を医者に見せようとしない
少しでも気になることがあれば相談をお願いします。
虐待は「子ども・養育者のSOS」
虐待される子どもは日ごろから何かしらのSOSを出しています。
一方、虐待する側も「虐待」することでSOSを出しています。
養育者が育児の相談を誰にもできず、ストレスを溜めた結果
虐待に及ぶこともあるからです。(子育て不安など)
児童虐待通告(相談)に関する法律
児童虐待防止法第6条により、虐待を発見した場合、通告の義務があります。
しかし、守秘義務によって相談者(通告者)の情報は一切を保護されます。
また、相談したことにより罪に問われることもありません。
児童虐待の基礎知識と虐待してしまう心理について
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海外児童虐待防止啓発CM
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