▼Debut album "HOT CHASE" was just released on 19th Aug. 2009!!
キーワードは、60〜70’sにかけて流行った、ブーガルー/ジャズ・ロック/ニューオリンズビート。ノスタルジックでハートフルな旋律に、思わず体を揺らしてしまうようなグルーヴは、最高にダンディーでハッピー!
人生は"One Two Punch"、1曲目から怒濤のノンストップ・グルーヴ!ポップなメロディーにまさかの男性四重コーラス!?激アツタイトルチューン"Hot Chase"に、ファンキーなオルガンリフからはじまる、めくるめくダンディズム"Lunez Feliz"。クール&キャッチー、甘く切ない"Sweet and Bitter of Life"。軽快なリムショットに、サックスとギター、オルガンのインタープレイがイカしたダンスナンバー"Muchous Gracias"。そして、スリリングなキラーカバーチューン、名曲 "Recardo Bossa Nova"、、、など、聴き所満載の12曲!
クラブジャズファンからロック、さらには歌謡曲リスナーまで。
世代やジャンルを超えて届け、これぞ楽しむ為のジャズ!!
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アイドルという言葉は、フランクシナトラのことを指して使われ始めたそうで、ジャズを演奏する人が、最高のエンターティナーとして一世を風靡していたそんな時代があったなんて、今の時代からは、信じられません。アイドルとまでは言いませんが、娯楽性のあるジャズを知ってもらいたい、ジャズのそういった一面をもっと知ってもらうことで、ジャズのポピュラリティーは高まると思います。そんな思いで結成したのが、BLACKQP'67です。コンセプトはズバリ、「わかりやすく楽しいジャズ!」
BLACKQP'67のメンバーとしてリズムを支えてくれている神谷さん、遠藤君、棚橋君の3人と以前、一緒にセッションライブを行ったときのこと、 彼らの得意とするブーガルのナンバーを演奏すると、たまたまそこに居合わせた70〜80歳代のご婦人達が、突然、すごい勢いでツイストを踊りだしました。演奏しながら、目の前のその光景に驚愕しました。演奏が終わった後、ご婦人達は、「昔は今池のダンスホールに通ったもんだ、今日は、楽しかったよ。」と満足そうに僕達に話しかけてくれたのが、とても印象に残っています。
BLACKQP'67を立ち上げるにあったて、コンセプト実現のため、そのときの3人のリズムセクションにサポートをお願いしました。オルガントリオにトランペットの知樹君が加わり、50年代、60年代のBLUE NOTEのサウンドを意識したトランペット、サックスの二管編成のクインテットをベースに、現代風(一昔風?)のキャッチーなメロディーとクラブテイストが合わさったサウンドが完成しました。
新人バンドですが、気合十分、一曲目からの怒涛のノンストップグルーブ、BLACKQP'67デビューアルバム「HOT CHASE」お楽しみ下さい!
中村-blackqp-智由
(セルフライナーノーツ本文より抜粋)