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東京のへそ☆大宮八幡宮

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詳細 2023年9月3日 23:52更新

大宮八幡宮のコミュです☆
前のコミュが無くなってしまったので作りました。
大宮八幡宮関係者や地元民の方どうぞ書き込みしてください。

ちなみに管理人の私は春と秋の例大祭で和太鼓を叩いていただいてるものです。



概要★
大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)は、東京都杉並区大宮にある神社。

武蔵国の三大宮の一つで「多摩の大宮」とも呼ばれ、境内は15,000坪と都内でも3番目の広さを持つ。源頼義により建立された。特に子育て・安産の祈願に功があるとされており、遠方からも多くの人が訪れる。また、当神社付近が東京のほぼ中央に位置することから「東京のへそ」という異名も持つ。

御神水は「多摩乃大宮水」と称し、以前は自然に湧出していたが現在はポンプで汲み上げている。


歴史★

康平6年(1053年)に源頼義が前九年の役の帰途、石清水八幡宮から分霊して当地に創建した。また源義家は後三年の役の帰途に大宮八幡宮に立ち寄り、付近に宝仙寺を創建している。貞治元年12月17日(1363年1月10日)の記録によると地元の阿佐ヶ谷氏は熊野権現の檀那であり、大宮八幡宮の住僧は先達だったと推定される[1]。天正19年(1591年)に徳川家康から社領30石を寄進され、江戸時代を通じてこれを保有した。江戸時代の敷地は境内を除いて60,000坪におよび、境内末社7社の他、2町離れた堀之内に別当寺の大宮寺があった。明治維新後、35,000坪が押収された。
■大宮八幡宮の由緒
 第70代・後冷泉天皇の天喜年中(1053〜57)のこと。奥州に乱が起き、この乱を鎮めよとの勅命をうけた鎮守府将軍・源頼義公の軍がこの大宮の地にさしかかると、大空には白雲が八条にたなびいて、あたかも源氏の白旗がひるがえるような光景となりました。源頼義公は、「これは八幡大神の御守護のしるしである」と喜ばれ、乱を鎮めた暁には必ずこの地に神社を構えることを誓って、武運を祈り出陣されました。そして奥州を平定して凱旋のおり、誓いの通り康平6年(1063)、京都の石清水八幡宮より御分霊をいただいて、ここに神社を建てました。これが当宮の創建の縁起であります。
 またその子八幡太郎義家公も後三年の役のあと、父にならい当宮の社殿を修築し、境内に千本の若松の苗を植えたと伝えられています。
 またかつては武蔵国三大宮の一つ「多摩の大宮」と称されておりましたが、昭和44年に境内の北端につづく旧境内地から弥生時代の祭祀遺跡が発掘され、この地は太古からの聖域であったことが判明致しております。
 今や大東京の重心「東京のへそ」として、神々の記憶と数々の日本の歴史へと誘う胎内回帰の出来る神秘的な場所とされております。(都議会リポート、H10.6月号「東京のなんでもNO.1」で紹介)

■大宮八幡宮の信仰
 八幡さまは応神天皇が主祭神です。
 悠久の昔のこと。応神天皇は父君の仲哀天皇の御遺志をついで、母君の神功皇后とともに国づくりを進められました。兵乱を鎮め、また大陸文化を取り入れることに力をつくされました。その御威光の輝かしいことから、人々に力を授けたまう神として仰がれています。
 また、大空に八条の白雲がたなびいて軍を勝利に導いたという縁起から、当宮には厄除開運の信仰があって、当宮の破魔矢を家庭や職場におまつりしますと、「禍(まが)つもの」を祓って繁栄をもたらすといわれています。
 また、応神天皇は御母の胎内に有る時から御神威を発揮され、胎中天皇とたたえられましたが、こうした親子三神の固い絆から縁結び・安産・子育ての信仰があります。 さらに、神功皇后が大陸にわたられるときに御神助をいただいたという縁故から、交通安全の信仰もあります。



■白羽の矢
 毎年正月2日、小笠原流宗家奉納の蟇目(ひきめ)の儀と大的式は、鎌倉時代より続く魔障退散の儀式(除魔神事)であります。その時に用いられる鏑矢や白羽の矢に因み、特に当宮の厄除け守護の神矢として授与されています。



年中行事

5月3日-5日:春の大祭 (わかば祭)
9月14日・15日:大宮八幡祭(15日が例大祭)

アクセス

【電車】 ・京王帝都・井の頭線 「西永福駅」下車、徒歩7分。おすすめ参詣道。
・京王帝都・井の頭線「永福町駅」下車、徒歩10分。
(または永福町駅より新高円寺駅行きか高円寺駅行きバス[新02 ][高45]で「大宮八幡前」下車)(3)
(または永福町駅より中野駅行きバス[中71 ]で5分「大宮町」下車)(2)
・東京メトロ 丸の内線「方南町」下車、永福町行きバス[宿33][中71 ]で5分、「大宮町」下車。(2)
・東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」下車、永福町行きバス[高45][新02 ]で「大宮八幡前」または「大宮町」下車。(1)または(4)
・JR総武線・中央線「高円寺駅」下車、永福町行きバス[高45]で「大宮八幡前」または「大宮町」下車。(1)または(4)

【バス】 ・JR新宿駅(西口バスターミナル17番のりば)より、永福町行きバス[宿33]で「大宮町」下車(1)。
・JR中野駅(南口)より、永福町行きバス[中71 ]で「大宮町」下車。(1)
・JR高円寺駅(南口)より、永福町行きバス[高45][新02 ]で「大宮八幡前」または「大宮町」下車。(1)または(4)。
・JR阿佐ヶ谷駅(南口)より、渋谷駅行きバスで方南町乗り換え、永福町行き「大宮町」下車。(1)
 ※番号(1)(2)(3)(4)は、地図のバス停番号です。
【お車】 ・方南通り 「永福図書館前(大宮八幡宮南参道入口)」よりお入りください。
※無料駐車スペースをご用意しておりますが、台数に限りがあります。混雑時は駐車できない場合もあります。
※また大きな催しの時はお車でのご来場ができない場合もあります。ご了承ください


隣接施設

和田堀公園(隣接してある都立公園)

リンク
大宮八幡宮 http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/

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2009年7月13日

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