モダンピアノでフレンチバロック

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詳細 2023年7月6日 16:49更新: F.クープラン、ラモーをはじめとする１７～８世紀フランスのクラブサン音楽。
それらは当然、チェンバロで弾くのが通例。
ではあります・・・が！

「現代の黒光りするモダンピアノで弾いてみたい！」
・・・という欲望に駆られた、そこのあなた。

「チェンバロ弾きにだけこの素晴らしい音楽を独占させてたまるか～！」
・・・という声を上げたい、そこのあなた。

「あの大量の装飾音符をきれいに全部入れるためには、ほどよく弾き込まれたスタインウェイのフルコンがマストだろ！」
・・・などという意味不明なことを口走りそうになる、そこのあなた。

是非参加してください。

トピックはあらかじめ作曲家別にいくつか作っておきます。
入られた方は、お時間があるときでも自己紹介のトピックに一言よろしくおねがいします。

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J.S.バッハやスカルラッティに比べると、モダンピアノ世界からの侵食が著しく遅れている感があるフレンチバロックの諸作曲家たち。

しかし昨今、アンジェラ・ヒューイット、グレゴリー・ソコロフ、アレクサンドル・タローなどのモダンピアニストたちの手によって、次々とフレンチバロックの音源が出現しています。