ああでなければいけない
こうでなければいけない
あれはいけない
これはいけない
そうゆうキマリゴト、普段着着物には要らないと思いません?
着物は、着る物。
○○式とか茶会とか、そういう場でなければ、洋服のときと同じように自由に着ていいじゃないですか。
「そんな着方して着物がかわいそう」
「木綿の着物なんてみっともない」
「日本文化が廃れるわ」
なんていう声が町を歩くと聞こえてくる、わが国の現在。
文化は、時代の流れとともに変化していくからこそ生きた文化。
昔のままである必要なんかない。
しかも、いまのキマリゴトの多くは戦後にできたもので、江戸・明治・大正・戦前はもっと生活に即して便利に、そして人それぞれの個性で多様な着方をされていたものです。
ナンセンスなキマリゴトの数々、撲滅しましょう♪
※当コミュでは毒舌を基調とします。
※ただし、特定の個人・団体の批判はやめてください。
また、様式美そのものを否定する目的もありません。
あくまで「無駄な」キマリゴトの撲滅が目標です。
ですから同時に、逆に守っていきたいキマリゴトについても考えてみましょう。
※あくまで、普段着〜ちょっとした余所行きぐらいの範囲の話です。礼服・式服の話は他のコミュでお願いします。