佐藤信夫というエスプリの効いた学者さんがいました。
まわりであまり読んでいる人がいません。
わかりやすくて面白い本ばかり書いている人なのに。
ロラン・バルトのことが好きな人はお気に召すと思います。
ということで、
佐藤信夫さんを大切に思っている人、集まって色々語らいませんか。
著書
『記号人間―伝達の技術』(大修館書店)1977
『意味の弾性―レトリックの意味論へ』(岩波書店)1986
『レトリック・記号 etc.』(創知社)1986
『レトリックの消息』(白水社)1987
『レトリック感覚』(講談社学術文庫)1992
『レトリック認識』(講談社学術文庫)1992
『レトリックの記号論』(講談社学術文庫)1993
『わざとらしさのレトリック―言述のすがた』(講談社学術文庫)1994
『レトリック事典』(大修館書店)2006
訳書
Barthes,Roland著『モードの体系』(みすず書房)1972
Barthes,Roland著『彼自身によるロラン・バルト』(みすず書房)1979
ピエール・ギロー『意味論-ことばの意味』(1958)白水社
ピエール・ギロー『文体論-ことばのスタイル』(1959)白水社
ピエール・ギロー『記号学-意味作用とコミュニケイション 』(1972)白水社
(明春さんの協力により2007年3月12日追加改訂)
困ったときには