バンコク中央駅＝ホァラムポーン

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詳細 2017年3月8日 02:05更新: ふるさとの訛りなつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく
（石川啄木）

かつての上野駅が持つ“ふるさと”の匂いを強く感じさせる、バンコクの鉄道旅客ターミナル『ホァラムポーン（フワランポーン）』は、その正式名称を『クルンテープ駅』と呼ぶ事を、大抵の外国人旅行者は気に留めていない。
19世紀末、ラマ5世によってタイに鉄道が敷かれた時からのターミナル駅『ホァラムポーン』は今年で112歳。現在、北、東北、東、南の各本線の始発駅である。
“旅”の根幹が町から町へ“移動する事”であるとするならば、ターミナル駅こそは“旅”のエッセンスが最も凝縮された“場所”であると言って差し支えは無いだろう。

何はともあれ、タイが好きで、ターミナル駅の“ワクワク感”が好きで、鉄道の旅が好きな人。また、ホァラムポーン周辺の雑然とした町並みを散歩するのが好きな人も・・・、さあさ、皆様、ご参加下されーい！　　質問、「こんなの知ってた？」的自慢ネタ、ちょっとイイ話、昔話、噂話・・・、なんでも結構。写真もどんどんお願いします。　『鉄』な方も歓迎ですよー。

せーの・・・、「ワタシは、ホァラムポーン劇場が好きだぁーーーッ！！」