【ルンギ】 【লুঙ্গি】 【Lungi】 【லுங்கி】 【longyi】 【ドーティー】
【ロンジー】 【タメイン】 【パソー】 【シン】 【sin】 【フータ】 【マアワズ】
ルンギとは、「インド・バングラディシュ・ビルマ・スリランカ」など、
南アジアを中心とした暖かい地域で見られる男性用衣類です。
大きな一枚布を腰に巻き巻きすると、スカートみたいな形状になって、
涼しくて動きやすくて、とっても便利でファッショナブルな衣類なんです♪♪
・基本は一枚布タイプだが、端を縫い合わせた円筒形タイプの物もある。
これはインドのムスリムが始めたものが、ベンガル地方に広まったそうだ。
・インドでは一般的に2メートルの腰布をルンギと呼ぶ。
数は少ないが2.5メートルのルンギなども存在している。
・ルンギとは異なり5メートル、白及びオレンジの腰布はドーティと呼ぶ。
・南インドのケララ州や、バングラデシュ南東部地区の
非ベンガル種族などには女性が着用する地域もある。
(管理人、2009年バングラデシュ、テクナフにて女性用ルンギを確認)
(管理人、2009年ネパールにおいても女性用ルンギを確認。巻き方も多数あり)
・ビルマ(ミャンマー)では、ロンジーと呼ばれ、
学校の制服としても着用されている。男女共に着用率は非常に高い。
・イエメンでは腰布のことを「フータ」と呼ぶ。
イエメン製はもちろんだが、インド製のルンギも多く流通している。
イエメン製は手縫い製の厚手でインド製に比べ高価なようだ。
ムスリム服、ガラベイヤに並び着用率は非常に高い(管理人 友人情報)
・ラオスでは女性用スカートとして、一枚布の「シン」があるが、
男性用にもルンギそっくりの腰布が存在する。(2010年、管理人確認)
・アフリカ、エチオピア。バンナ族、およびハマル族の
腰布着用写真を友人より、アップしていただききアフリカの腰布を確認。
【ルンギの歴史は深く、名前こそ異なるが各国にて続々と確認されてます】
○このコミュニティで確認されている、各国の男性用巻きスカート。
○インド ルンギ、ドーティー
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○ビルマ ロンジー
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○バングラデシュ ルンギ
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○イエメン フータ、 マアワズ
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○ラオス シン
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○エチオピア 名称不明
●情報募集してるので、知ってることや写真があったら投稿してくださいね♪♪
・ウィキペディアもご参照ください。(インド及びバングラデシュのルンギ)
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(注:ベンガル語(একটি উন্মুক্ত ইন্টারনেট বিশ্বকোষ))
こんなにかわいくて、かっこよくて便利で素敵なルンギ。
僕はしょっちゅう巻いてるけど、他に巻いてる人を見た事ない。
でもどっかに居るんではないだろか、とコミュ作ってみました。
インドでこのコミュ作れば軽く2億人は集まりそうだけど、
実際問題ひとりぼっちのコミュニティになると思うので、
自問自答して、しばらく一人でひっそり楽しむつもりです♪♪
一人でもルンギに興味を持ってる人の参考になればいいなと思ってます。
ルンギ巻いてる人、興味がある人、男に着せたい女の子、
ルンギメンズが好き、ルンギメンズに抱かれたい女の子、
巻き方や布の種類、雑談でもなんでも、色んなお話しましょう〜♪♪
● ハジメマシテとコニャニャチワ♪♪
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● 現地で見つけたルンギ写真♪♪
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● みんなのルンギ写真♪♪
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● ルンギを売ってるお店の紹介♪♪
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○当初一人ぼっち、自問自答コミュニティでしたが、
2010/06/23 現在、コミュニティメンバー33人になりました♪♪
■検索タグ■
ルンギ,ドーティー,ロンジー,サロン,シン.パソー,タメイン,シン.フータ.マアワズ
インド,バングラディシュ,スリランカ,ビルマ,ラオス.
イエメン.スコットランド.ベンガル,ケララ,タミル,
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「ルンギ」 その名前は現代において後付けされた腰布の名前であるが、腰に布を巻くという行為は、おそらく人が人になった頃から存在を始めていたのではないだろうか。ルンギ、腰布という装いは、どんな時代、どこにあっても誰がしていても、何らおかしなものではない。