今、不況のどん底に喘ぐ、呉市はやっとホームランを打ちました、大和ミュージアム、(呉市海事歴史科学館)の完成です。マスコミの効果もありますが、日本人の誇り、男の子の宝物、大和は多くの人々を引き付け、呉は大型バスの洪水にあふれています。しかし、大和ミュージアムを見て、潜水艦を見て、よほどの方は江田島の旧海軍兵学校見学で終わり、肝心の大和の乗組員のお墓にも参りません。もちろん市内にお金はほとんど落ちません、わずかに微笑むのは一部の昼食、夕食業者と粗末な急造のお土産物製造者だけでしょうか?
これから、ミュージアム前には、自衛隊の潜水艦も飾られ、ますます人気を博すでしょう。
一部の左翼系は戦争賛美と騒いでいますが、
私達は、呉の皆さんが潤うような事を考え、また、呉を
誇りに思いたいと思います。
困ったときには