東京地方検察庁 特別捜査部。
それは「日本最強の捜査機関」との呼び声が高い。
司法修習時の成績優秀者の2割ほどしか、公務員である検察官と裁判官にはなれないとされています。
現在では新司法試験合格者約2000人に対し、検事任官はわずか70名前後。
そしてさらに検事の中で、特別に優秀な者のみが、「特捜検事」になることができると言われています。 いわば検察の花形と言ってよいだろう。
実力本位なため、学閥がなく(旧帝大卒以外の者にも門戸を開いている)、全官庁の中でも特異なエリート集団。(『特捜検察物語』本文より)
平均在籍年数は2〜3年。 現在38名の検事が不眠不休で巨悪と闘っています。
あまりに過酷なため、特捜部を経た検事は離職率が高いそうです。
(いわゆる弁護士になる「ヤメ検」)
「知力と体力」が武器なんだとか。
モットーは『巨悪を眠らせない』
【参考】http://
東京、大阪、名古屋地検の特捜部が絡んだ事件を中心に、
司法、裁判全体についての話題なども含めて、みんなで盛り上がりましょう。
トピ、イベントは自由に立てていただいて結構です!