- 詳細 2019年9月22日 19:23更新
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第1部
社会福祉学科は、30余年の歴史を有する応用社会学科社会福祉学専攻を拡充して、1992年度に新設され、1996年に第1期生を送り出しました。今年度の入学生は社会福祉学科の第11期生です。専任教員18名の教育体制のもとで、自らの学問的関心と進路に応じた計画をたてて学習することができます。
第2部 （イブニングコース）
少子・高齢化が進む中、福祉サービスの中心となる社会福祉専門家の役割はますます重要になります。社会福祉学科では「人間と環境の相互作用」「利用者の権利擁護」という考え方に立ち、ソーシャルワーカーなどの専門家が持つべき価値観や倫理観、知識、技術を修得し、社会福祉士の資格取得をめざします。そして、社会福祉法制や行政、社会福祉政策や制度について知り、これからの政策・行政を担うための理論・方法・技術などを学んでいきます。また、社会福祉機関・施設などの管理・運営・経営に必要な知識も学び、福祉のプランニング、測定、評価ができる能力を高めていきます。
