【夢をあきらめない登山家 栗城史多(Kuriki Nobukazu 26歳)
応援サークル】
このサークルを見ていただいた皆さん!ありがとうございます
ぜひ、東海地区のたくさんの人にこの栗城史多クンを知ってもらいたいと想いそして、できるならたくさんの人たちと、この栗城クンに実際に会いに行って応援したいと想いこのサークルを立ち上げました(正確には彼はニートではありません、今は仕事に就くより夢の達成を目指しているという感じです。キャッチーな言葉としてタイトルに使用させて頂きました)
まずは、この栗城史多クン(26歳)を恐縮ながら簡単に紹介したいと思います。
彼は1982年北海道生まれ。若干26歳のアルピニスト。
大好きだった彼女に振られたことをきっかけに、20歳から登山を始めます。彼女よりも高い山に登れる男になりたいという単純な思いからのスタート。それをきっかけに登山にのめり込んでいきます。
登山を開始して僅か2年の経験後、なんと、初の海外旅行で北米大陸最高峰のマッキンリーに単独・無酸素でチャレンジして登頂を成功させます。その若さ・経験の少なさゆえに山岳界からの誹謗・中傷もあったと思われますが、自分を信じて、壮大な夢である7大陸最高峰・単独・無酸素登頂という命を掛けて叶える夢を持ちます。
その後、たくさんの苦難を乗り越えて、南米・ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア・南極大陸*の最高峰を次々に登頂し、8000m級のチョオー・ユー、マナスル(2008年10月)の登頂にも成功しています。
そして、いよいよ残すは、エベレスト(8848m)のみ
ひとくちに7大陸最高峰登頂といっても、単独・無酸素での達成は人類史上、いまだに前例が無いことなんです
いままさに、前人未到、誰も達成したことがない7サミッターが生まれる瞬間が近づいています
そんな彼を初めて見たのは、1月末、三重県桑名市で開かれたイベントに参加した時でした。
彼の第一印象は、拍子抜けするほど普通にいそうな好青年。こんな書き方をすると彼に失礼かもしれませんが、どこにでもいそうな26歳の若者なんです。今まで過酷な登山を成し遂げてきた雰囲気などは感じさせず、人に好かれそうな空気感のあるおちゃめな青年でした。でも、そんな彼が、ステージで今までの登山の様子を映像とともに語ってくれたのですが、その映像は見るだけで簡単に想像がつくほど過酷極まり無い世界、まさに命がけの世界だったのです。
そんな勇気とエネルギーが彼のどこに潜んでいるんだろうと思わずにはいられないほど飄々とした雰囲気の彼を見ていると、こころの底から応援したい絶対に生きて帰ってきてほしいと熱く熱く思いました。
会場全体が彼を応援したいという気持ちでこころが繋がったようなイベントでした。
長い説明になりましたが、これが、栗城史多という男の紹介であり、このサークルを作る理由でもあります。
このサークルの目的は、2月28日の岐阜市で開かれる応援イベントに実際に出かけてみんなで栗城クンを応援し、エベレスト達成まで彼を応援しつづけようということです。
(イベントの詳細は下記に記載。残念ながら2/28はどうしても都合が開けられないという方でもその気持ちさえあればOKです)
是非、参加してくださいね
栗城史多公式HP http://
You tube 紹介動画
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(ぜひ見てください!シーモのContinue(読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「夢をかなえるゾウ」主題歌)をバックに彼の夢が紹介されています)
栗城クンマナスルを語る動画です
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てっぺん代表 大嶋啓介さんのコメントです
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栗城クンの紹介動画です。熱い人たちからのコメント入り
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困ったときには