- 詳細 2024年4月29日 11:13更新
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Precious
デビューMaxi Single「あんたの背中」が
2009年4月〜日テレ系
「歌スタ」オープニングテーマに
オフィシャルブログ・Preciousの"Super裸"
http://ameblo. jp/prec ious-co coro/
myspace
http://www.mys pace.co m/kazup recious
徳間ジャパンコミュニケーションズ
http://www.tkm a.co.jp /tjc/j_ pop/pre cious/i ndex.ht ml
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千葉在住。
時間を惜しんでは九十九里へサーフィンをしに出掛ける、２３歳。
意識して“唄”と出会ったのは１年と少し前。
唄を始めたのは“伝えたい事があるから”。
そして若気の至りの“挫折”の先にようやく見つけた
“自分が素直で居られる場所”
唄が“自分の想いを伝えられる唯一の手段”だと思った。
「オレは唄いに来てるんじゃねぇ！伝えに来てんだ！」
「大切なものを本当に大事だと感じられる気持ちを皆と共有したいんだ！」
唄を始めて１年と少し、デビューして約半年。
今、渋谷のVUENOSを拠点にライヴ活動を積極的に展開してる。
猛烈に走った。
母に早く楽させたかった。
デビュー作は“母への感謝”
これ抜きには考えられなかった。
ここがスタートだった。
幼い頃より、母一人の手で育てられる。
そんな環境の元、幼い頃から夢と挫折と努力と悪とを繰り返して来た。
野球への夢、怪我による断念。ボクシングへの憧れ、
自分の弱さによる転落。
ボクシングジムへの復帰努力を誓った翌日に、ジムの恩師の突然の死。
ショックで引き込もり、元の弱い自分に戻りそうだった時、
檄を飛ばして気づかせてくれた“母”の存在。
椎間板ヘルニアと戦いながら勝ち抜いた“キックボクシング”の試合。
様々な出来事の後にようやく辿り着いた、
更生の思いと今まで気づけなかった自分にとっての大切な存在、
“母”への感謝。
デビューシングル“あんたの背中”
これは、母への感謝を綴った叫び。
気恥ずかしい程直截な歌詞を、
ストレートに母に告げる、本音の一曲。
そして今、一緒に成長していける最高の仲間と共に
音楽を通して飾らない自分のままメッセージを届け続けている。
とにかく熱い、暑苦しい。
でも、こんな馬鹿みたいに熱い存在が今の世の中嬉しいと思う。
