古代言語 Ancient Languages

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詳細 2023年6月1日 21:51更新: シュメール語、アッカド語、バビロニア語、エラム語、フルリ語、ウラルトゥ語、古代エジプト語、コプト語、アッカド語、エブラ語、ウガリト語、ヘブライ語、アラム語、ゲーツ語、古代アラビア語、ヒッタイト語、ルウィ語、リキュア語、リディア語、ギリシア語、サンスクリット、古代ペルシア語、アヴェスタ語、パフラヴィー語、フリキア語、ラテン語、ケルト語、ゴート語、古代アルメニア語、エトルリア語、甲骨文字、古代タミル語、未解読文字

【とりあえず手にいれやすい本】
矢島文夫『解読古代文字』ちくま学芸文庫，1999　ISBN4-480-08504-1
モーリス・ポープ『古代文字の世界　エジプト象形文字から線文字Ｂまで』講談社学術文庫，1995　ISBN4-06-159196-7
C.H.ゴードン『古代文字の謎　オリエント諸語の解読』現代教養文庫，1979
高津春繁・関根正雄『古代文字の解読』岩波書店，1964
大英博物館双書「失われた文字を読む」学芸書林
デニス・シュマント＝ベッセラ『文字はこうして生まれた』岩波書店，2008　ISBN978-4-00-025303-1
J.チャドウィック『線文字Ｂの解読』みすず書房，1997
マイケル・D・コウ『マヤ文字解読』創元社，2003
杉勇『楔形文字入門』講談社学術文庫，2006　ISBN4-06-159744-2
レスリー・アドキンズ、ロイ・アドキンズ『ロゼッタストーン解読』新潮文庫，2008　ISBN978-4-10-216831-8
落合淳思『甲骨文字の読み方』講談社現代新書，2007　ISBN978-4-06-287905-7
Roger D. Woodard,ed,"The Cambridge Encyclopedia of the World's Ancient Languages", Cambridge University Press, 2004 ISBN0-521-56256-2

ことばが生まれたのはいつでしょうか？
文字が生まれたのはいつでしょうか？
と、問うのはあまりいい問い方ではありません。

いま、どんな遺物があるのか。
いま、その遺物を見ると、どんな世界が見えるのか。
“遺物を透かして見ると、何が言えるのか”
そうした姿勢で言語や文字を見てみるというはいかがでしょうか？

とりあえずコミュ作成しましたので、興味関心のある方、どんどん入ってくだされー。