カンカラ三線・・・お薦めは自分で作るオリジナルの三線
時々、好きなカンカラに交換しても素敵です 。
例えばディズニーランドのお土産・・お菓子の空き缶
可愛い〜〜〜キャラなど盛り沢山
それだけでも楽しさ倍増しますね
お菓子を食べた手で弾いても気にならない
浜辺で砂まみれで弾いても気にならない
その辺にポ〜ンとほったらかしでも気にならない
でも大好きな彼女や彼氏、素敵な奥さんや愛する子供の為に扱き使われているダンナさんみたいに大切に扱って欲しい もう〜好きにしてって感じです 。
好きな時に好きなように気軽に引けるカンカラ三線の魅力に虜にされています 。
カンカラ三線は、 戦前(第二次世界大戦前)沖縄では、こどもたちがクバ(ヤシ科)の葉の堅いところを 棹に使い胴の部分を空き缶、弦を麻の皮の繊維をひねって作り、遊んだのが始まりで音はあまり出なかったそうです。
それから沖縄では、戦争でいろんな物を失った
が今の金武町屋喜の捕虜収容所において棹は、米軍の野戦用ベットの廃材と胴の部分は、米軍支給の空き缶、弦はパラシュ−トの紐や、電話線を使い戦前のカンカラ 三線がよみがえったのである、音楽の原点は、まさに楽しむことだと思う、当時の収容 所の映像を観た時には、まさに生きる、楽しむ原点を観ました、太鼓はジープの燃料 タンクを叩き、カンカラ三線を弾いて唄っている様子を見て、とても捕虜収容所の中 には見えませんでした。
そんな今の三線には、すご〜いルーツがあったんですね。
気軽にカンカラ三線について話したり、思い出など語ったりしませんか〜。
宜しくお願い致します