アニメ「かんなぎ」のファンクラブmixi版です
なぎ様プロフィール
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声:戸松遥
仁が神薙(かんなぎ)神社の御神木、ナギの木の一部を材料にして作った木像を依り代として現世に顕現した、少女の姿をした自称神様。名前の由来は、降臨した御神木、ナギの木から取っている。神薙神社の御神木に降臨した神であり、自分のことは産土神(うぶすながみ)と自称している。
高飛車で傲岸不遜、言葉遣い(一人称が「妾」(わらわ)など)以外は全く神らしくなく、時々ダジャレを言っては自分でウケている。
神社の古文書には神名が不明と記され、あまりに神らしくないために最近では自分でも神かどうか分からなくなり、自分のことを詮索されるのを嫌っている。(但し、作者の意図で作者のブログ、各話の題名、神木名、回文歌などから読者は大凡推測できる。)
ケガレを祓う事を使命としているが、自らの正体である神薙の木が切り倒されてしまったために分身魂となっており、それゆえにケガレに直接触れることが出来ず、祓う際は仁に手伝ってもらっている。テレビアニメロリッ子キューティーを見て祓い具を考案、玩具の魔法ステッキに半紙を貼り付けたオオヌサを武器とする。学校では容姿や仕草から男女双方に人気があり、公式ファンクラブが作られている。ファン達の信心の力によってステッキが光る(だけ)という力を得ており、後の合宿における事件では「超高濃度神力パワーの潮」に溺れて音も鳴るようになった。 ご飯にフレンチドレッシングを大量にかけて食べるなど変わった味覚を持っている。お菓子好きで、特にうまいん棒(アニメではおいしん棒)は潰してご飯にかけたりパンに挟んだりしている。料理をすると、見た目はいいが味がおかしなものを作る。本人は食べる事ができる味だが、面倒臭がって普段は作らない。
普段は仁の腹違いの姉で二重人格を持つお嬢様という設定。
伶俐の助力で、仁と同じ学校に入学、しかも学費が無料の特待生扱いとして在学している。仁以外には普段は猫を被った性格で接している。
ただし、猫の亡骸を取り込んだ時などに別人格が現れている。その時の記憶は曖昧、若しくは一切ない。別人格の時は神らしく上品で丁寧だが、どこか人を食ったような浮世離れした雰囲気を漂わせる。
切り株となった神樹の周りで遊んでいた子供たちから「変質者」呼ばわりされた。猫が好き。
大鉄とはナギの木を盗んだと言うことで、犬猿の仲だったが仁と大鉄の中学生時代の思い出を明かされた際に見直している。
病気の治癒能力があるのか、仁が寝込んだ際、回文歌を添い寝して枕元で読み、回復させた。
身長は155cm、3サイズは78-57-80(アニメ第5話のアイキャッチより)で Aカップ。
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放送局
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