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大分 祭保存会

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詳細 2017年2月6日 19:02更新

大分のお祭りのコミュニティが無かったので、
作ってみました☆
情報交換をして地元のお祭りを盛り上げていきましょう!

神輿・山車・お囃子・獅子舞・神楽・・・
お祭り好きのみなさん、
ヨロシクです♪

人手不足の地域があればお互い助け合って伝統を守っていきたいですね!

有名なお祭りから小さな地域のお祭りまで、
色々と紹介していきたいと思います☆

兄弟コミュ
≪大分の山車≫
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1160710
管理人は三佐でご活躍しておられる斗さんです。
大分の山車に大変詳しく、
とても勉強になります☆
是非ご参加下さい!!


大分の祭を紹介するHPを作りました(^◇^)
興味がある方は是非ご覧下さい♪

http://www.geocities.jp/oita_maturi/oita_maturi.html



ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)大分の祭ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

八藩七領という豊臣政権下によって行われた小藩分立により、
各地で個性豊かな文化が興隆し受け継がれてきた豊後・大分県。
財政基盤が脆弱であったため、
日本を代表するような大規模な祭礼は存在しない。
しかし、他県を圧倒する多種多様な祭礼が今も脈々と受け継がれ、
その土地その土地の伝統をひっそりと今に伝えている。


祭の語源は、「神に奉仕(つかえまつ)ること」(本居宣長:古事記伝)や、
「神の来臨を待って侍坐して奉仕する意味の“まつらふ”」(柳田國男)など、諸説ある。

また、祭に対する考え方も様々で、
「酒食をもって神をもてなす間、一同御前に侍坐すること」(柳田國男;日本の祭より)、
「海・山・天から稀にやってくるマレビトに新穀を供え、芸能を演じること」
 (折口信夫:折口信夫全集第二巻より)、などがある。

宗教的色彩の強い祭への参加を皆さんに強要するつもりはない。
しかし、宗教という垣根を越え、
年に一度ないし数年に一度、
地域の住民が世代を超えて集まり交流をすることが
その地域にとってプラスになることを認識していただきたい。

次世代の若者が、
学校では教えてもらえない地域の歴史や伝統・人生経験などを諸先輩方から学べる絶好の機会である。
小さい時分からこのような話が聞けるということは、
今後の人格形成において非常に有意義だと思う。
こうした環境で育った子供は、愛郷心・責任感が強く、
相手の立場で物事が考えられるような大人へと育つはずである。
「祭好きには悪い人はいない」とよく言われる所以は、
前記の様に学校・家庭における教育の不足部分を地域社会全体で補い育てていくからではないだろうか。
このことは祭関係者に礼儀正しく真っ直ぐな人間が多いことからも容易に推測できよう。

また、ストレス社会と言われる現代において、
たまったエネルギーを発散させることも祭の果たす重要な役割である。
仲間達と思いっきり笑い・騒ぎ・踊り・酒を飲み・その時間を楽しめば、
キレるということも無くなるのではないかと考える。


ここ数年の社会的・経済的基盤の変化により、住民の意識も大きく変貌を遂げてきた。
転勤の範囲も広域化し、生活圏も飛躍的に拡大。
全く無縁の土地に居住することは当たり前のようになってきている。
それによって地縁意識の薄い住民が増え、
都心部・農村部では地域行事の遂行にも支障をきたす結果となっている。
地域と住民の関係は、従来のような包括的な一元的結合関係は薄れ、
部分的・機能的な多元的依存関係へと変質を遂げている。
この地域社会弱体化を食い止め、
運命共同体的一体意識を復活させる特攻薬が『祭』などの地域行事の活性化であると考える。


取っ掛かりはめんどくさいかもしれないが、
騙されたと思って地元のお祭りに是非ご参加いただきたい。
入ってみると、非常に居心地が良いコミュニティであるるんるん


大分のお祭り好きは本当に良い人ばかり!!
このコミュを通じて祭り好きの和を広げていただければ幸いと存じますわーい(嬉しい顔)

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開設日
2005年10月29日

6815日間運営

カテゴリ
地域
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