酒井 光次郎(さかい みつじろう、1968年1月31日 生まれ)
大阪府枚方市出身の元プロ野球選手が やっぱり忘れられなくて大好き
と いう皆さん
集まれ〜
松山商業高校時代は、2年生時の1984年に春夏連続で甲子園出場を果たす。特に夏は準々決勝で桑田真澄・清原和博を擁し当時最強と呼ばれていたPL学園に1-2で惜敗した。
卒業後は近畿大学商経学部へ進学。近畿大学時代は連続完封(1989春〜秋)45回の連盟記録を樹立する(但し旧関六では1971年秋・山口高志の68回がある)。
1989年ドラフト1位で野茂英雄の抽選に外れた日本ハムが指名し入団。スローカーブを武器に1年目に3完封を含む10勝をあげる。野茂の大活躍のために新人王は獲得できなかったが、潮崎哲也と共にリーグ特別表彰を受けた。翌年も先発として6勝をあげたが、新人時代からほぼ毎回コンビを組んでいた若菜嘉晴捕手が引退した前後から先発としては安定した成績を残せなくなり、1993年から中継ぎに転向。2年続けて40試合以上に登板した。1995年以降は、故障で登板機会がほとんどなかった。1997年に阪神タイガースへ移籍。その年限りで引退。
その後はシドニーオリンピック台湾代表の投手コーチ、統一ライオンズの投手コーチを務めるなどした。2008年横浜ベイスターズスカウトに就任。
出身地 大阪府枚方市
生年月日 1968年1月31日
身長 172cm
体重 72?
投球・打席 左投左打
守備位置 投手
プロ入り 1989年 1位
初出場 1990年
最終出場 1997年
経歴
愛媛県立松山商業高等学校
近畿大学
日本ハムファイターズ(1990 - 1996)
阪神タイガース(1997)