黒瀬蛙一をご存知の方、好きな方、サンヘッズ時代からファンクラブ入っていた、ライブに行ったなんて方、いらっしゃいませんか?
欲しいときに欲しい音が入るような...黒瀬蛙一のドラムにはライヴでもアドレナリンを振り絞られるようなパワーが有る様でした。
B'zのファンクラブの会報やビデオ、ラジオ、ライブパフォーマンスの中で見せる、そのキャラクターや容姿は、満園と並んでファンも多かったのではないでしょうか。その二人が組んだバンドは、ボーカルの脱退、バンド名変更、デビュー直後の活動休止等いろいろありましたが、ついに解散。
いったい今はどこで何をしているんだろう??
黒瀬蛙一 kurose kaichi
1969年1月3日 東京都出身 O型 170cm 59kg
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YMO、フランクザッパ、フレイミング・リップス、プライマルスクリーム、INU等に影響を受け、ロックやプログレを基調とした「HAPPY FAMILY」というバンドでアメリカのインディーズ・レーベルと契約を結ぶ(2枚のアルバムをリリース。廃盤になっており、入手困難)。
95年からプロとしての活動を開始。様々なレコーディング、セッションを重ねる。
98年より、B’zのサポート・メンバーとして参加。徳永暁人(b)、大島こうすけ(k)と供にライヴ・ツアー「B’z LIVE-GYM '98 survive」に参加。
翌年B'zのアルバム『Brotherhood』のレコーディングでは、稲葉浩志のソロ・シングル「遠くまで」のテレビ・プロモーションでベースを担当していた満園庄太郎が加わり、黒瀬と満園はサポート・メンバーとして、レコーディングに参加。
「B’z LIVE-GYM '99 〜Brotherhood〜」『B’z The Mixture』『ELEVEN』「B’z LIVE-GYM Pleasure2000“juice”」「B'z LIVE-GYM 2001 ELEVEN」に参加。4年間に渡りB’zのサポート・メンバーとして活動する。
2001年、惜しまれながらも(私だけか!?)B'zのサポートメンバーをやめ、満園庄太郎と供に"THE SUN HEADS"を結成。渋谷クラブクアトロ等でライヴ活動、自主制作を開始。
2002年Voに及崎森平を迎え、"flower"結成。8月28日、1st Mini Album『flower』で、ZAIN RECORDSよりデビュー。この後ツアーを行うも、約一年間の活動休止。(B'zのライブで前座としての出演もあった。)
2003年8月10日、ファンクラブ会員限定ライヴ、11月12日、1st Single『ID』リリース。「最遊記RELOAD」のエンディングテーマにタイアップ。サポートメンバーだった杉元一生(g)が正式加入。
バンド表記を"flow-war"と変更。
2004年2月18日、2nd Single『逃げる場所なんて無い』リリース。ライヴツアースタート。
2004年10月"flow-war"解散。
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年間に300枚以上のCD&レコードを買い漁るという、音楽コレクターで有名。(以前その手のコラムコーナーを音楽雑誌に持っていた。)サウンドメイク・センスと、他に類を見ないダイナミックかつ、きめの細かいドラムスタイルが魅力。
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