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菅原洋一

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詳細 2024年5月1日 22:03更新

菅原 洋一(すがわら よういち、1933年8月21日 - )は日本の歌手。兵庫県加古川市出身。兵庫県立加古川東高等学校卒業。国立音楽大学大学院修了。ニックネームはハンバーグ。

国立音楽大学卒業後、1958年にタンゴバンド「早川真平とオルケスタ・ティピカ東京」に参加し、歌手デビューをする。
デビューからしばらくの間はヒット作に恵まれない不遇を味わったが、1965年に発売した「知りたくないの」が2年後の1967年に入ってからヒット、人気歌手の仲間入りを果たし、同年、NHKの紅白歌合戦にも初出場を果たす(以降1988年まで通算22回連続で紅白に出場)。
1968年に「誰もいない」で日本レコード大賞歌唱賞、1970年には「今日でお別れ」の大ヒットにより日本レコード大賞を受賞し、実力派シンガーとしての地位を確立。また、彼の人気歌手らしくない質素さや朗らかな性格から当時の人気音楽番組「夜のヒットスタジオ」の司会者・前田武彦から「3日前のハンバーグ」との珍妙なニックネームを付けられ、以後、「ハンバーグ」という愛称が彼の代名詞的フレーズとなった。1970年代に入ってからは料理番組「クッキンパパ」(TBS)の司会も担当するなど、歌手以外の活動にも重点を置くようになった。
現在はライフワークともなった最小限の音飾で「生の歌声と生音の演奏」が中心の「ニュークラシカルコンサート」を全国クラシックホールを中心に展開している。


ニュークラシカルコンサートとは、円熟味を増した菅原洋一の「歌声をいかにお楽しみいただくか」にこだわり、敢えてクラシックスタイルに立ちったコンサート。 最小限の音飾で「生の歌声と生音の演奏」が中心。菅原洋一自身もライフワークと語るこの新しいコンサートスタイルを全国クラシックホールを中心に展開している。このコンサートのスタジオ録音盤というべきアルバムもリリースしている。

菅原洋一 New Classical Concert 〜日本の唄〜(2005年 ユニバーサルミュージック)
菅原洋一 New Classical Concert Vol.2  〜世界の唄〜(2006年 ユニバーサルミュージック)
菅原洋一 New Classical Concert Vol.3  〜父と子の唄〜(2007年 ユニバーサルミュージック)


知りたくないの "I Really Don't Want to Know"(作詞:ハワード・バーンズ "Howard Barnes"、日本語詞:なかにし礼、作曲:ドン・ロバートソン "Don Robertson"、編曲:早川博二、1965年)
誰もいない(作詞:なかにし礼、作曲:大六和元、1968年)
今日でお別れ(作詞:なかにし礼、作曲:宇井あきら、1970年)
愛のフィナーレ(作詞:なかにし礼、作曲:宮川泰、1970年)
希望をあたえて(作詞・作曲:なかにし礼、1971年)
忘れな草をあなたに(作詞:木下龍太郎、作曲:江口浩司、1971年)
アマン(作詞:杉紀彦、作曲:森田公一、1983年)※シルヴィアとのデュエット
命果てる日まで(1972年)
幸せのかたみ(1973年)
芽生えてそして(1971年)
潮風の中で(1969年)
愛の嵐(1975年)
乳母車(1975年)
愛の讃歌
小雨降る径
奥様お手をどうぞ
ラ・クンパルシータ
夜のタンゴ


菅原洋一オフィシャルサイト
http://www.sugawara-yoichi.com/index.htm


 菅原洋一の声が好きな方々のコミュニティです。どなたでも参加お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。

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参加メンバー 23人

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開設日
2008年8月25日

5912日間運営

カテゴリ
音楽
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