ニホンライチョウ
学名:Lagopus mutus japonicus
英名:Rock Ptarmigan
国の特別天然記念物
日本固有の亜種で現在北アルプス・南アルプス・頚城山脈の一部の高山帯に約3000羽が分断して生息している。
天気が悪くなると出てくるから雷鳥
鳴き声が雷みたいだから雷鳥など名前の由来は様々。
神の鳥として信仰され、人に追われた経験がないためか人間に対する警戒心が少い。
登山道付近にもよく姿を見せ、登山者を和ませている。
近年ではその生息数の減少が叫ばれています。
その原因は様々ですが、主に
・開発や登山者増加などによる高山帯の荒廃
・温暖化による植生の変化
・シカやサルなどの過剰侵入による食圧、植生変化
・疾病
などなどありますが、その原因は定かではありません。
*************************
ライチョウはまだまだ知る人ぞ知る鳥です。
より多くの人にライチョウの事を知ってもらい、興味を持ってもらいたいと思いコミュを作りました!
野生生物の保全にも興味をもつ足ががりにもなればと思います。
ライチョウの事を知ってる人も知らない人も、見たことがある人もない人もぜひ参加してください!
どこそこの山で遭遇したなどの情報もお待ちしてます!
ライチョウに対する保護・保全に対する意見などもどんどん書き込んでいってください!
トピ立てはご自由に!
始めましての方はコチラへ↓
http://