子ども農山漁村交流プロジェクト

詳細 2018年4月3日 19:30更新: 　子ども農山漁村交流プロジェクトは、平成１９年６月に「都市と農山漁村の共生・対流に関するプロジェクトチーム（副大臣ＰＴ）」が打ち出したもので、農林水産省、総務省、文部科学省は、平成２０年度から５年間の連携施策として、小学校の児童を対象にした農山漁村での１週間程度の長期宿泊体験活動を推進するものです。

　本プロジェクトについて、いろいろ疑問もあるでしょう。そして、いろんなことが各地で始まっているはずです。このコミュニティは、プロジェクトの「学びの場」です。ぜひ、ご活用ください。

【各省庁の施策】

※総務省
　当該プロジェクトの推進のために、受入地域の体制整備、小学校活動、都道府県協議会活動を支援する特別交付税の交付を行う。

※文部科学省
　全国約２万３千校（約１２０万人）の学校（児童）の参加を目指して、小学校を対象にした農山漁村・長期宿泊体験活動の普及を図る。

※農林水産省
　児童には地域ぐるみによる受入体制の元で体験活動が行われるように、このプロジェクトの趣旨に適った受入地域の育成を図る。

※関連サイト
　子ども農山漁村交流プロジェクト　http://www.ohrai.jp/kodomo/