川口学童保育を考える会

詳細 2017年7月24日 00:43更新

12月川口市議会に請願提出を目標としていましたが、請願を挙げることができす、3月に8175筆の署名とともに要望書を市長・議長に直接手渡しいたしました。


共働き・母子父子家庭が増加し、子ども達の安全を守る
環境が悪化している中、学童保育（留守家庭児童保育室）は
必要不可欠な子どもの居場所です
しかしながら、現在の学童保育は、開所時間が親の勤務時間に
あっていない、小学校３年生までしか入れないという問題が
あります。親は、仕事をやめるか、子どもを犠牲にするかの
苦しい選択をしなければなりません
そのような現状を改善する為、川口市へお願いするために発足しました。

学童保育の対象年齢を引き上げてください

小学校１年生から６年生までとしてください。
公設では実現不可能な場合、民間に補助金を出す等の
対策をお願いしたい
[現在は特別支援学級児童を除き小学校３年生まで。
よって、多くの９歳から１２歳までの子どもは夏休みや冬休み
１日の大半（11時間12時間の子もいます）を、１人きり寂しく不安な気持ちで毎日自宅で過ごしています。]

開所時間を拡張してください。

閉所時間を現在の午後６時半を午後７時に、学校休日日・長期休暇中の改質時間は午前８時半を午前七時半にしてください
[午前８時半開室で職場の始業時間に間に合う会社はどれだけあるのでしょう？夏休み中毎日夫婦どちらが遅刻をするかで喧嘩になっている家庭もあります。そして退職へ追い込まれる例も多々あります。]


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署名活動は要望書提出をもって終了いたしました。

皆様のご協力誠にありがとうございました。

「川口学童保育を考える会」の活動の中心は署名を集めることでしたので、提出を持って実質終了となります。

ですが、要望書を提出して終わりとしたら、その後の行政の動きを誰が見届けるのでしょう？
何のために署名を提出したのでしょう？
そんな想いを抱え、「川口学童保育を考える会」は、今後、今回の活動で出来た行政とのパイプを活用し、市民の意見を行政に繋ぐ役割を果たして行きたいと思います。

そして少しづつでも私達の要望が叶えられていくことを願って、今後の市政を見ていきたいと思います。

今後は学童保育についての情報提供、行政の動き等が耳に入りましたら随時掲載していきます。

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