ジョージ・W・ブッシュ

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詳細 2023年6月30日 22:40更新: 米国大統領史上、最大の親日家とされるジョージ･Ｗ･ブッシュを慕うコミュニティです。

「家族を大切にし、勤勉に働き、約束は必ず守り、国家の為に尽くす」という信念を持つブッシュ氏は、伝統的な保守主義者であり、親子そろって反共でもあります。

国家戦略的にも心情的にも日本を信頼しており、ブッシュ氏は政権をとるとまず周りを親日家・知日家で固めました。そしてアーミテージ元国務副長官が作成した、「日本が政治的・軍事的に独立した外交を行うことは、米国と対立することではない。アジアにおける潜在的な脅威に日米が協力して対抗する為に、日本は自衛軍を持ち、米国は軍事技術や諜報能力を優先的に日本に移行し、日米関係を対等で強固なものにするべきである。」というレポートを対日外交の指針にしています。

そして2002年には、「それを邪魔しているのは、日本人自身が持つ自虐史観と東京裁判史観である。」という思いから、「靖国神社に参拝したい」と日本政府に打診してきました。残念ながら外務省の反対で実現しませんでしたが、その代わりに明治神宮に参拝しています。

これは、「日本人に国家への誇りを取り戻して欲しい」というブッシュ氏の強い友情のあらわれであるとも言えます。

さらにイェール大学在学中には、「日本は米国にとって最重要同盟国である」という理由から学生にとって最も難しく面倒臭いとされている日本語を選択しています。

米国産牛肉輸入問題に関しても、ブッシュ氏は自らの国益と票田の為に日本に輸入再開を求めてきましたが、前クリントン政権下において行われたような度重なる対日経済圧力は一切行わず、あくまで頭を下げて頼んでいるだけであり、日本の主権を尊重しました。これは米民主党政権とは非常に対照的な対応であると言えます。

残念ながら日本では、朝日新聞やマイケル・ムーアを始めとする左派メディアの偏向報道によって、ブッシュ氏の評判は良いとは言えません。日本でのブッシュ氏支持率を見ても分かるように、多くの日本人は今までブッシュ氏の日本に対する友情をないがしろにして来ました。しかし所謂「南京大虐殺」に関する左派の報道を見ても分かるように、我々が目にする情報の多くにはその政治的意図が含まれていると言っても過言ではありません。

左派の情報に溢れている今日の日本ですが、情報に惑わされない意思のある方々、「Strong Japan」を求める保守主義者の方々の参加を期待します。

※もちろん反ブッシュ氏のスタンスをとる方々も歓迎します。またトピ立てはご自由にどうぞ。

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