アンゲロス・ハリステアス (Angelos Charisteas)
1980/02/09 191cm 82kg
元ギリシャ代表
ポジション:FW
背番号:21
A代表 85試合 24得点 (2010/08/21現在)
1997 ストリモニコフ・セロン(GRE)
1997-1998 アリス・テッサロニキ(GRE)
1998 アルファ・エスニキ(GRE)
1999 アシナイコス(GRE)
1999-2002 アリス・テッサロニキ(GRE)
2002-2004 ブレーメン
2004-2006 アヤックス
2006-2007 フェイエノールト
2007-2009 ニュルンベルク
2009 レファークーゼン
2009 ニュルンベルク
2010 アルル・アヴィニョン(FRA)
2011 シャルケ
2011- パネトリコス(GRE)
打点の高いヘディングと足元の技術を兼ね備えるストライカー。主にセンターフォワードや右ウイングとしてプレーする。
代表デビューは01年のロシア戦(2ゴール)。瞬く間に攻撃の核へと成長すると
ユーロ2004ではグループリーグ スペイン戦で貴重な同点ゴールを挙げ、ギリシャを決勝トーナメントへ導く。
さらに準々決勝のフランス戦では大金星となる決勝ゴールを奪い、マン・オブ・ザ・マッチに選出される。
そしてついには決勝のポルトガル戦でCKから得意のヘディングで決勝弾を叩き込み、一躍世界のサッカーシーンに名を轟かせる。
守護神ニコポリディス、司令塔カラグニスらと共に、優勝オッズが約100倍という“大穴”であったギリシャの奇跡の優勝劇の立役者となった。
ユーロ2008でもチームを本大会へと導き、グループリーグ スペイン戦で一矢報いる弾丸ヘッドを突き刺した。
困ったときには