両親を亡くして孤児になったポリアンナが、不幸に負けることなく生きていくさまに感動をよぶ名作アニメ『愛少女ポリアンナ物語』
きっとご覧になった方も多いと思います。
ポリアンナといえば、有名なのが『良かった探し』
牧師だった彼女のお父さんは、聖書の中には800もの喜びや楽しみの言葉が書かれているんだよと教えてくれます。
その言葉の一つ一つを、毎日大好きなお父さんと一緒に探していったというのが『良かった探し』の始まりでした。
そしてお父さんの死後、ポリアンナは日常のさまざまな出来事の中から「良かったこと」を見つけて、苦労を乗り越えていくのです。
どんなに辛い場面でも、何かしら良いことを見つけてきては「あ〜良かった!」と言えてしまう可愛いポリアンナちゃん。
彼女のポジティブ思考は、当時子どもだった私たちにも深い感動と、彼女に見習いたいという思いを与えてくれました。
今の私たちはこんなにも恵まれた時代に生まれながら、いつも不満ばかり言って過ごしてはいないでしょうか?
どうしてネガティブなことばかりを考え、話し、書くようになってしまったのでしょうか?
さぁ、これからはどんな小さなことでもいいのです。
良かったこと、嬉しかったこと、楽しかったことを毎日書き出していってみませんか?
ネガティブなことが起こったけれど、考えようによっては良かった!って思えるようなこともどんどん書いてみてください。
日記感覚でポジティブな思いを綴っていくことは、心理学者もお勧めしている究極の精神トレーニングです。
そうすることで感謝の気持ちが生まれ、生きている事が楽しくなっていくそうです。
根っからの楽天主義者さんは、幸せをみんなに分けてあげてください。
ネガティブになりがちな自分を変えていきたい方は、さっそく今日から良かった探しをして日々の幸せを噛みしめることから始めましょう!
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世界名作劇場 完結版 愛少女ポリアンナ物語
★ 原作 エレナ・ホグマン・ポーターの『少女パレアナ』および『パレアナの青春』
★ アニメ フジテレビ系列「ハウス世界名作劇場」
放映期間 1986年1月5日〜同年12月28日までの全51話。
20世紀初頭のアメリカ西部に住んでいたポリアンナは、4歳になったときにお母さんを亡くしてしまいます。
けれどもお父さんのジョン牧師から、どんな逆境にあっても喜びを見つけ出すゲーム『良かった探し』を教わり、明るく元気な女の子に成長します。
ところがその父をも病で亡くし、一人ぼっちになったポリアンナは、遠く東部の町、ベルディングスビルに住むパレー叔母さんに引き取られて暮らすことになります。
お父さんに教わった『よかった探し』がポリアンナの心の支えになって、彼女はだんたんと周囲の人々と打ち解けあって町の人気者にななっていくのです。
ところがある日、ポリアンナは思いがけない交通事故にあってしまい歩けない体になってしまいました。
なんとかポリアンナを助けたいと思うみんなの努力が実って、彼女はボストンにいるエームス博士の手術を受けられることになったのです。
そして手術は無事成功。
再び歩けるようになったポリアンナは、お父さんから教わった良かった探しをしながら自らの幸せを切り開いて行くのです。
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