- 詳細 2023年12月17日 17:03更新
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平安高校から西武ライオンズに高校生ドラフト1巡目で入団した炭谷銀仁�栃畆蠅離灰潺絅縫謄�です。
なお「朗」の字は、ヘンが一画多い「良」になる表記が正しいとされていますが、表示されない環境があるそうなので、コミュニティのタイトルは「朗」に変更しました。
1987年7月19日、京都府生まれ。
甲子園出場は未経験ながら、高校通算48本塁打。2005年夏の京都大会では満塁で敬遠された逸話を持つ。
2006年3月23日、開幕一軍入り。
高卒新人捕手としては1989年の谷繁元信(大洋)以来17年ぶり。
2006年3月25日、オリックスとの開幕戦に8番キャッチャーで先発出場し、7回に川越英隆投手からセンター前にプロ入り初安打。
高卒新人捕手の開幕戦先発出場は1955年の谷本稔(大映)以来51年ぶり。高卒新人としては1988年の立浪和義(中日)以来18年ぶり。
高卒新人捕手の開幕戦安打は史上初の快挙。高卒新人としては立浪和義(中日)以来で、2リーグ分立後4人目。
2006年3月26日、オリックス戦で涌井秀章投手と10代バッテリーを組んで初勝利。
10代バッテリー勝利は1989年の石井忠徳-谷繁元信(大洋)以来17年ぶり。
2006年3月29日、ソフトバンク戦の2回にD.J.カラスコ投手からプロ1号満塁本塁打、6回に水田章雄投手から2号2ラン本塁打。
高卒新人捕手の満塁本塁打は史上初の快挙。高卒新人としては1986年の清原和博(西武)以来20年ぶり5人目。
高卒新人捕手の1試合2本塁打は1980年の香川伸行(南海)以来26年ぶり。高卒新人としては1993年の松井秀喜(巨人)以来13年ぶり。
高卒新人の開幕4戦目での満塁本塁打、1試合2本塁打はともに史上最速。
2006年4月23日、楽天戦で涌井秀章投手と10代バッテリーを組んで完封勝利。
10代バッテリー完封勝利はドラフト制後では初。
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