リモートアシスタンスで助け合い

詳細 2011年3月20日 16:11更新

リモートアシスタンスとはWindowsＸｐやVistaでWindows MessengerやWindows Live Messenger、MSN Messenger 等でヘルプを頼むとリモートデスクトップによって招待され上級者が助けてくれると言う便利な機能。
が、しかしそれを出来る相手が居ないと使えない。
そんな状況を打破するためみんなでつながろうって言うコミュニティです。

http://messenger.live.jp/
http://f6.aaa.livedoor.jp/~eandm/txt/remote.pdf

以下説明です。
『Windows XPで搭載されたサポート業務向けの新機能。遠隔地にいるユーザーに自分のデスクトップ画面を公開し，直接操作してもらうことができる。自分のマシンにトラブルが発生した場合などに，このリモート・アシスタントの機能を使って専門家が直接操作し問題を解決できる。メッセージをやり取りするチャット・ボックスがあるため，IT担当者がエンドユーザーと同じ画面を見ながら具体的な操作性を示すことができ，遠隔サポート・ツールとしても使える。

　リモート・アシスタンスを利用するには，まず相手に「招待」を送ることが必要となる。具体的には，スタート・メニューの［ヘルプとサポート］から［リモートアシスタンス］を選べばよい。招待はWindows MessengerまたはMAPI準拠のメールを使って送信できる。それらが使えない場合はファイルの形にしてフロッピなどで渡すことも可能である。相手がその招待を開くと，自分のマシンに接続してくるので，許可を与えれば遠隔地からのサポートが受けられる。招待を受けた相手以外は，そのマシンに接続できない。

　Windows XPの遠隔操作機能の一つで、トラブルに見舞われた初心者が離れた場所にいる上級者に実際にパソコンを操作してもらって助けてもらうのに使う。

　また、リモートデスクトップのように別のデスクトップ画面を新たに開くのではなく、同じ画面をパソコンの前にいるユーザと遠隔地のユーザで共有するようになっているため、操作方法を教えながら実際に操作してみせるといったことができる。チャット機能を使って文字のメッセージをリアルタイムに交換する機能もある。』

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