【 大泉剣児会の歴史 】
昭和49年(1974年)9月発足しました。同年に校内大会も始まり、翌年から鏡開き、夏季合宿なども始まりました。昭和57年度には最多会員数207名を数えています。
【 理念 】
本会は剣道を通じ青少年の育成、健康で体力のある子供、何事もやり遂げる子供を育てることを目的とします。(規約第2条より) 春夏秋冬、暑い寒い日関係なく、厳しい稽古と感動を体で覚えることで、小学生から中学生までの心と体の成長期に、自然体で生きていく力を養成します。
【 指導方針 】
次の指導方針の3本柱を稽古指導の主眼点とします。
1.技術指導
初心者、小学生2年生以下、小学生3年生以上のグループに分けて、その技量段階に相応した指導を行います。
その月の技術テーマを決め、集中的にその技術習得に専心させます。
2.礼法
稽古の場所は小学校の体育館ですが、剣道の場合はあくまでも道場であるという認識を徹底指導します。
着装の重要性を認識させ、徹底します。
礼は道場の中だけでなく、家庭内での両親に対してや社会の中での誰に対しても、できるように指導していきます。
その日の稽古での最初と最後はもちろんのこと、日ごろの稽古や試合に際して、大きな声での『お願いします!』『ありがとうございました!』を徹底させます。
3. 安全・衛生
稽古終了後のうがいの励行を指導します。
防具、稽古着、袴の清潔・衛生面の配慮を指導します。
大泉剣児会に在籍した経験のある方。OB・OG・指導員・子供の父兄の方ぜひコミュニティに参加して下さい。
困ったときには