新星のごとく現れた、本物のグルメの王様です。来栖(くるす)けいさんのお薦めのお店に行った方。来栖さんオーナーのエキュレにいった方。予定のある方。来栖さんのファン(私がそうです)、是非情報提供してください。
【来栖(くるす)けいプロフィール】
職業=美食の王様。
1979年9月26日生まれ。これまでに1万軒以上のお店を食べ歩き、取材を一切しない独自のスタイルを貫く。2004年末に著した『美食の王様 究極の167店 珠玉の180皿』(筑摩書房)でグルメ界に衝撃を与え、現在は『めしとも』での連載や、『オールアバウト』の「食べ歩き(首都圏)」ガイドを務めるなど、数多くのメディアで活躍。最新刊は、2008年のベスト200皿&全国版の星リストを掲載した『美食の王様 ベスト200皿』(筑摩書房)。
10/16(fri) に若手シェフの育成と料理業界のさらなる向上を目標にしたレストラン「エキュレ」をオープンする。
【公式HP】http://
ブログ、エキュレ等すべてをまとめた最新のHP
【過去本人グルメ本紹介文抜粋】
『ほぼ毎日外食の私。こんな生活を10年以上も続けてきたわけだが、その中で私が最も重要視していること、それはお店の評価と料理(商品)の評価をわけて考えること。どんなに素晴らしいお店であっても、そこで供される料理すべてが100点満点ということは絶対にあり得ないからだ。よって、人におすすめのお店を紹介する際も、単にお店の名前を挙げるだけではなく、「○○というお店の○○という料理がおすすめですよ」とピンポイントで紹介するようにしている。おすすめのお店に足を運んでもらい、なおかつ最高の満足感を得てもらいたい。それが私の信念なのだ。つまり、お店単位のランキング以上に、私の中では「料理のランキング」が重要。本書は、「お皿の中(味)」だけで評価した私独自の「料理ランキング」というわけである。ただし、料理のランキングは日に日に更新されていくものなので、対象となるのは前の年に食べた料理、デザートのみ。今回は「年間ランキング 2007」ということになる。私が1年間にレストランやラーメン店等で食べる料理、デザートの数は約1万品。その1万分の200皿の味の詳細を記している。あくまでもこれは私の主観で決めたランキングゆえに、絶対的なものではない。よって、ひとつの読み物として楽しんでいただけたら、さらには皆さんが私同様独自のランキングを作って、その違いを楽しんでいただけたら幸いである。なお、これは私の前々からのスタイルなのだが、私は取材というものを一切しない。プライベートで食事に行き、その時に感じたことのみで文章を書いている。当然、本書もそのスタイルは変えていないので、お店への掲載許可もとってはいない。でないと、真のランキングなど作れるはずはないからだ。中には写真を掲載していなかったり、店名を明かしていないお店もあるが、それは私なりのお店への配慮だと思ってお許しいただきたい。また、写真はすべて私が撮影したものなのだが、当然食事の場でライトアップもせずに撮っているので、明るさ等が万全ではないところもあるかもしれない。その点も重ねてご了承いただければと思う。巻末では、現段階での全国版の星リストも掲載!』
困ったときには