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愛せ!ガウォーク!!

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詳細 2020年5月15日 06:42更新

類似コミュがなかった(何故だ!!)ために作成しました



このコミュニティは、アニメ『超時空シリーズ(マクロス、オーガス、サザンクロスなど)』に登場するロボットが持つ形態の一つ

『ガウォーク』を愛する者の集うコミュニティです



戦闘機から足が垂れ下がったような、キュートかつ凛々しいフォルム

そして戦艦の外壁をホバリングしながらの戦闘は胸を熱く掻き立てる…

そう、ロマン

ガウォークの御姿にはロマンがあります



そんなガウォークを愛する者なら誰でも構いません

熱く語らいましょう!!




以下wikiよりコピペ



マクロスシリーズに登場する可変戦闘機の変形形態として知られている。

本来は『超時空要塞マクロス』以前にスタジオぬえが準備していた企画、『ジェノサイダス』の主役メカニックの名称だった。A-10攻撃機に歩行脚を取り付けたイメージの、2基のティルトローターで移動する対地攻撃兵器だったが、テレビアニメ向けには地味すぎるデザインのため企画ともども一旦お蔵入りになった。

その後、マクロスでデザインされたVF-1バルキリーは当初航空機形態(ファイターモード)、人型ロボット形態(バトロイドモード)の2段変形だったが、偶然にも玩具用見本の試作中、関節のロックが外れてファイターから両脚が垂れ下がりガウォークらしき格好になったため、そのまま3段変形の中間形態・ガウォークモードとして流用されることになった。この偶然の発見談は、作品内での設定に反映されている。

それ以前(以降)のロボットアニメにも2段変形メカニックはあったが、第3形態として創出されたガウォークはバルキリーの変形アイデアの斬新さを象徴しており、名称とコンセプトは続く『超時空世紀オーガス』、『超時空騎団サザンクロス』などの超時空シリーズでも継承された。また、『ジェノサイダス』に関わっていたアートミックも『機甲創世記モスピーダ』などのアニメ・模型作品において、ガウォークを参考にしたデザインを登場させた。



超時空シリーズ中の設定

超時空要塞マクロス

可変戦闘機が航空機形態(ファイター)から人型ロボット形態(バトロイド)へ、またはその逆の変形をする途中の段階で、航空機に手足が生えたような姿をしている。メインエンジンを搭載した脚部を垂らし、機体下方へエンジン推力を振ってVTOL飛行し、背部ロケットブースターと組み合わせてホバリング移動を行える。また、両脚を前後に動かし地表を疾走することもできる。
VF-1バルキリーの開発過程で発見されたもので、当初はファイターからバトロイドへの変形途中の無防備状態を避けるための過渡形態に過ぎなかったが、試作機VF-X1のテスト飛行中、変形の不良で不時着する際偶然その有用性が確認された。この形態のままホバリングを行い、地上を滑空したところバトロイドほど操縦性は難しくなく、高速滑走形態での安定性からパイロットの負担軽減の有用性が認められ、正式に運用パターンとして組み込まれることになった。更に、脚部を降ろし、腕部は畳んだままのファイターとガウォークの中間形態も存在し、便宜的に「ガウォークファイター」と呼ばれる場合がある。航空力学的なドラッグが減るため、非戦闘時の哨戒活動や低空高速移動に用いられる。また、仮にバトロイド形態で腕部が破損しても、この形態にて移動や戦闘、戦域からの脱出が可能で、戦闘継続性、パイロットの生存性を高めることとなった。このガウォーク形態の成功により、バルキリーは今までの単なる戦闘兵器とは一線を画す一種の戦術兵器として完成したと言っても過言ではない。
マクロスシリーズに登場する他の可変戦闘機もそのシステムを継承しており、時間軸は前になるが『マクロス ゼロ』ではガウォーク同士の密林戦や格闘戦が描かれている。また、ゲーム作品に登場する可変爆撃機VB-6ケーニッヒ・モンスターは通常の射撃形態(デストロイド・モンスターに酷似した形態)をガウォークと呼んでいる。
現時点ではパラレルワールドという扱いになっているが、『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』ではガウォークのみに形態を固定したガウォークロイドなる機種が登場している。

超時空世紀オーガス

作品舞台となる相克界の各勢力のうち、チラム軍の使用する兵器群がガウォークと総称される。時空混乱前の旧人間世界では、ブロンコIIのような戦闘機に歩行脚を付けたガウォーク兵器が使用されており、『マクロス』においてVF-1J型の生産を行っていた新中州重工と同名の企業が開発したという裏設定も存在した。その流れを汲むチラム軍の機動兵器も、手がなく足だけの「足メカ」が主流となった。逆に、異世界のエマーンでは発達した慣性制御技術により、足がなく手だけを付けた「手メカ」ドリファントが主流である。この手メカ、足メカの技術を掛け合わせたのがオーガスタイプやナイキックのような手足を持つ変形メカニックであり、ガウォークも変形モードのひとつと位置づけられた。
オーガスタイプはフライヤー(高速飛行形態)、ガウォーク(低速飛行形態)、タンク(陸戦形態)、オーガロイド(格闘形態)の4モード変形兵器であるが、ガウォークはフライヤーから脚部のみを展開した形態である。飛行性能の補助として、ブロンコIIの主翼・エンジン(前進用)が付いているが、基本的に慣性制御で浮上可能なため、脚部にホバリング用のエンジンは搭載されていない。
超時空騎団サザンクロス
作中では呼称されていないが、設定の上では中間形態を「ガウォーク」としている。ただ、飽くまでも「中間形態」の意味合いしかなく、同じ形態名称でも機種ごとの統一性は無い(スパルタスのガウォーク形態は脚の生えた戦車、ローガンでは頭部の無い人型、など)。また、脚部が逆関節ではない、滑走・滑空しない、など、形状や運用方法も前2作とは明らかに異なる。

その他の類型

機甲創世記モスピーダ
バルキリーの意匠を強く意識したと思われる可変戦闘機AFC-01 レギオスが同種の三段変形を行う。ガウォークに相当するのはアーモダイバーと呼ばれる中間形態。なお、戦闘機形態はアーモファイター、人型ロボット形態はアーモソルジャーという名称である。また、レギオスと合体する支援機AB-01トレッドも同様に三段変形を行う。
銀河の鷲 メガロ・ザマック
今井科学のオリジナル模型シリーズ。F-4ファントムやハリアーをモデルに「ガウォーク・ファントム」や「ガウォーク・ハリアー」を発売した。デザインはアートミック。
ロボダッチ
同じくアートミックがデザイン、今井科学が発売した模型シリーズ。「スペース・ガウォーク」という二頭身キャラクターセットが存在した。宇宙戦闘機やヘリコプターに足を付けたオリジナル物。
ロボテック
マクロス、サザンクロス、モスピーダの3作品をセットにして海外輸出した『Robotech』において、可変戦闘メカはVeritech(ベリテック)と総称され、そのガウォーク形態は「Guardian Mode(ガーディアン・モード)」と呼ばれている。2006年OVAで公開予定の海外オリジナルの新作『シャドウ・クロニクル(en:Robotech: The Shadow Chronicles)』においてもこの概念を受け継いだ機体が活躍するなど、国際的にも認知度が高い。

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2008年5月12日

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カテゴリ
テレビ番組
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