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イリス <邪神 覚醒>

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詳細 2018年7月3日 22:32更新

【イリス】

・体長:99メートル
・体重:199トン
・翼長:199.9メートル
・触手最大到達距離:1999メートル

奈良の山奥の祠から蘇ったギャオス変異体。
頭部の形はギャオスに似ているが、
形態は全体的に人型であり外見はギャオスとは著しく異なる。
伸縮自在の4本の触手と鋭利な槍状の手甲、
部分的に発光する胴体、
背面の四枚の翼状の突起、
頭部で光る単眼が特徴。
触手の先端からは超音波メスを放つほか、
ガメラのプラズマ火球を払いのけるほどの強度を持つ。
手甲は槍のように敵に突き刺し、ガメラの甲羅を貫くほどの威力がある。
触手や手甲を相手の生物に打ち込む事で体液を吸い取り、
同時に遺伝子情報を読み取って相手の能力をコピーする事が可能。
最終的にはガメラのプラズマ火球もコピーして触手から発射した。
触手の間に発生させた半透明の膜により、マッハ9で飛行する。

南明日香村に、「柳星張」の名で遥かな昔から卵の状態で封印され、
甦ったらこの世が滅びると恐れられていた。
幼体は体長1メートル程の巨大なカタツムリのような外見で、
封印を解いた比良坂綾奈の手により育てられる。
名前の由来は、綾奈と家族の飼い猫の名前(ギリシャ神話における虹の女神)に基づく。
ガメラを超える戦闘能力を得る為に、
かつてガメラがそうしたように人間との交感を試みる。
が、イリスにとってそれは生体融合に他ならなかった。
そして目論見通り彼女を自身の繭の中に取り込み、神経系統の融合を試みる。
しかし直後に龍成に助け出され失敗に終わるものの、
染色体構造をも変える爆発的な自己進化を遂げた。
その後はキャンプをしていた旅行客や付近の住民を捕食して成体となり、
陸上自衛隊と交戦(というよりは一方的に)、
一個小隊を全滅させ、その後航空自衛隊やガメラとの空中戦を展開後、
京都に飛来。ガメラとの激戦の末に滅び去った。

比良坂綾奈と義理の兄・日野原繁樹の会話により、
イリスの別名「柳星張」は、
中国星座二十八宿の内うみへび座にあたる南方の三宿に由来することから、
イリスが中国神話に登場する四神の一体である、
赤い鳥の姿をした南方の守護神朱雀に対応する事が示唆される。
同じ洞窟にあった黒い鋭角的な勾玉で交信できるともされる。

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開設日
2008年5月5日

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カテゴリ
映画
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