未来山脈

詳細 2013年7月10日 20:16更新: 口語自由律の短歌は明治から始まり、石川啄木、前田夕暮、石原純などから始まりました。わたしは京都の学生時代、１９６０年代宮崎信義に師事し、以来このような現代語で自在に作り短歌を作ってきました。今では俵万智のような歌といえばもっとも解りやすいのでしょうか。
今使っている言葉で、字数は２７音から３７音くらいで作ってみましょう。恋や風景や悩みなど率直に、しかし、言葉を選んで詩的に詠いたいですね。
具体的にばかりではなく、時にはシュールに超現実的に抽象的な歌もいいですね。
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未来山脈社　　光本恵子