マクロスF(フロンティア)に登場するバルキリー「VF-25」のコミュニティです。
可変両立も実現したアーマードパック装備型、機動力を強化するスーパーパック装備型他、バリエーションタイプが好みという方も是非。
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[dir]マクロス MACROSS
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20080510:ペットネームが決定したことに伴い、コミュニティ名を「VF-25 メサイア」に変更しました。
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■機体緒元
"VF-25 メサイア"は、2059年現在フロンティア船団内で次期主力可変戦闘機として開発が進められている新世代可変戦闘機(VF, Variable Fighter)。バリエーション機として、エンジン出力等総合的な性能向上に加えて小隊指揮支援プログラム等が追加されたVF-25S、スナイパーライフル等狙撃用のロングレンジパックを標準装備するVF-25G、背面に大型レドーム及び機体下面にスタビライザー型のアンテナからなる電子戦装備"イージスパック"を装備するRVF-25等がある。
銀河ネットワークを通じて配信された"YF-24 エボリューション"のデータを元に、新星インダストリー マクロス・フロンティア工廠がL.A.I.技研の技術協力の下開発したもの。現在性能評価のため、民間の特務軍事機関"S・M・S"にて試験運用中。同一のデータを元にギャラクシー船団にて開発された"VF-27 ルシファー"は姉妹機とも言えるが、最新鋭の技術を惜しみなく投入したVF-27に対して本機は原型機に比較的忠実に作られた堅実な設計となっている。
そのフォルムは名機VF-1を思わせるが、ステージ2の新型熱核バーストタービンエンジン、リニアアクチュエータを採用した新しい変形機構等を採用し、戦闘性能はVF-19、およびVF-22シリーズの正統的な後継機といえる。基本設計はYF-24と大差ない形となっているが、高性能化を追求する過程で生じるパイロットへの高G負荷を耐Gパワードスーツ"EX-ギア"及び"ISC(Inertia Store Converter)"によって緩和し、その高性能を十分に発揮させることを可能とする。
ノーマル時の攻撃兵装はハワードGU-17A 58mmガンポッド、攻撃兵装 マウラーROV 217C 12.7mmレーザー機銃などのスタンダードなものに加え、初の本格的な格闘戦用の装備として、ピンポイントバリアを刀身に発生させることで高い切れ味を発揮するガーバー・オーテックAK/VF-M9 アサルトナイフを装備する。さらに運用目的やパイロットの特性に応じ、追加装備によるカスタマイズが可能。また、大気圏外での運動性能を向上させるための"スーパーパック"、兵器搭載量の増加/防御力の上昇などを目的とした"アーマードパック"が用意されている。特筆すべきは、VF-25では"アーマードパック"を装着したままの可変、飛行が可能になっていることである(VF-1時代の"アーマードパック"はバトロイド時のみの使用に制限されていた)。制御が困難かつ非常に高価な装備であり、通常"S.M.S."では”アーマードパック"の装着は隊長機のみに限られる。
また、並行して開発が行われたYF-29 デュランダルの技術実証とデータ収集が本機の運用を通じて行われる形となり、そのために、劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜において登場した"トルネードパック"が開発された。これは回転式のエンジンポッドと二連装ビーム砲、マイクロミサイルポッド等を装備することで高い攻撃力と高度な三次元機動を両立させるもの。
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〔ファイター形態時〕
全長:18.72m
全幅:15.50m(主翼展開時)
全高:4.03m(主脚含まず)
〔バトロイド形態時〕
全高:15.59(レーザー機銃含む)